2022.05.20

 5月20日(金)都内にて、開催を明日に控えた「Krush.137」後楽園ホール大会の前日計量と記者会見が行われた。

 前日計量では、過去最大で138kg・Krushデビュー戦を100kgで戦い、今回75kgまで減量する植村に注目が集まった。選手・関係者が見守る中、植村はリミット350gアンダーの74.65kgでクリアし、会場から拍手が沸き起った。

 会見に同席したKrush EVANGELISTの石川直生さんは「経歴だけじゃなく、試合に向けての減量もストーリーに変えてしまう植村選手はプロフェッショナルだなと思いました。もちろん一番大事なのは減量ではなく、試合なのでこの階級でもいつも植村選手らしい爆発力を期待しています」と植村の減量成功を祝福するとともに試合に期待を寄せる。

 また、神保については「植村選手の減量は全く関係ないので、新階級アピール設立を続けているだけにその主役になるべく、覚悟を持った男の強さをしっかり見届けたいと思います。それぞれの立場での本気を楽しみにしています」とした。

 頬もこけて明らかに身体が細くなった植村だが「今までより動きもいいし、体力もついた」とコンディションの良さをアピール。「75kgに落として神保選手といきなり試合をやるので、自分の全力を出してぶつかっていきたいと思います」と減量調整は問題なく、倒しにいくという。

 一方、75kg級の新階級設立に燃える神保は「メインが植村選手のダイエット企画みたいになっていたのですが、メインテーマは75kgの新階級を作ること」といい、「植村選手は毎回爪痕を残してくるようなファイターなので、爪痕も残させないように決着を付けたいと思います」と完全決着に自信を見せていた。神保が連勝を伸ばして新階級アピールなるか。それとも75kgバージョンの植村がビッグインパクトを残すか。

神保克哉
「メインが植村選手のダイエット企画みたいになってましたけど、俺のメインは75kgの新階級を作ることです。植村選手がせっかく75kgまで落としてくれたので、明日は75kgの人間として全力で戦いたいと思います。(計量で向き合った時にどんな印象を受けた?)頑張ればまだ落ちそうな感じですよね。このまま全階級にチャレンジしてほしいと思います(笑)。(明日はどういう試合をしたいなどのテーマは?)植村選手は毎回爪痕を残してくるようなファイターなので、爪痕も残させないように決着を付けたいと思います。(75kgの植村はどういう動きをするのか気にならないか)なんか珍獣だなという感じだけです(笑)。(ファンへのメッセージ)明日は植村さんと75kgを盛り上げるのでよろしくお願いします」
植村真弥
「みんな体重のことを気にしてくれたのですが、本番は明日なので明日に標準を合わせたので大丈夫です。(計量で向き合った時にどんな印象を受けた?)特に何も考えてなかったのでパスで……。(計量をパスしての心境は?)ホッとはしていませんが、明日が本番ですし。計量の時は神保選手は体重計をのぞき込んでくれ心配してくれたんだと思って、優しさを感じました(笑)。

(明日はどういう試合をしたいなどのテーマは?)僕は75kgに落として神保選手といきなり試合をやるので、自分の全力を出してぶつかっていきたいと思います。神保選手よろしくお願いします。(練習の段階で減量して動きやパワーなどをどう感じているか)試合に向けて練習をしてきたので、何も問題なくいけます。今までと比べて体力は付きましたし、動けるようになりました。(ファンへのメッセージ)応援してくれてここまで来れました。体重が落とせたのもみんなのおかげだと思います。本当は試合は怖くてしたくはないのですが、みんなが応援してくれるから力になっているます。明日は応援してくれる人に全力で恩返しする気持ちで戦っていきます」

 

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