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コラム

[日曜更新]K-1×KrushガールズSPECIAL KHAOSガールズのCathyが登場!

こんにちは♪
KHAOSガールズのCathyです♪

今回は私なりに今年のK-1を振り返ってみたいと思います。

今年はKHAOSのラウンドガールの活動以外にも、Krush、K-1 WGPをほぼすべて観戦に行きました。そんななかで、選手やジムの代表がよく口を揃えていう、格闘技での"気持ちの強さ"というものは何なのか?最初のころそれがどういう意味を示しているのか、理解できていませんでした。

記憶に新しい、K-1大阪大会。武尊選手と皇治選手はお互いにK-1を盛り上げようとする思いが強く、それがぶつかり合ったことであそこまで盛り上がったのだと思いました。

今年最後の「Krush.96」も印象的な試合がありました。

郷州征宜選手の1ラウンドにダウンを奪われてからの巻き返し!これには感動してこっちまで力が入る試合に(; ゚ ロ゚)

そして、もう一人印象に強く残ったのが森坂陸選手。連敗が続いていた森坂陸選手、負けたらリングを離れると決意されて挑んだ試合。見事勝利を収めたその姿は感動しました!覚悟を決めたひとは本当に強い…

気持ちが強い人が勝つというのかと改めて感じました。

皆さんのK-1の好きなところはどこでしょうか?

私は、以前のコラムにも書きましたが、選手一人一人のストーリーを見せ、演出するところです。

武尊選手vs皇治選手も試合への持ち運び方もよかった。ストーリーが入り込みやすくて、余計に感情移入できた試合だったと思います。

それを踏まえると、小澤vs芦澤も試合前からのストーリー性があったからあれだけファンの注目を集めたし面白い試合になった。試合だけじゃない、試合までを楽しむことができるのもK-1の魅力の1つなのでしょうね。

そして、もう一つ。
試合に全てを賭けて戦う選手たちを見ていると、自分も頑張らなきゃと思える、原動力になる。

正直格闘技を知らなかった自分がここまでハマるとは、今の自分には本当にビックリします。来年も何かの形でK-1・Krush・KHAOSに携わっていけたらと強く思っています。

私の来年の目標は、K-1ファンの層をもっと厚くすることです♪

格闘技に興味がなくても、私みたいな子が実はたくさん出てくるんじゃないかと。
特に女性ファンを増やして、K-1がどこの家庭も学校でも職場でも日常で話題になるくらい大きな存在にしていきたいです。

最後になりましたが、KHAOSガールズとして一年間ありがとうございました!また会場へ観戦に行きますし、見かけたら是非声掛けてくださいね♪

ツイッターは格闘技オンリーでツイートしてます!是非是非インスタと合わせてフォロー待ってます(*´ω`)
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