match result

試合結果

第3試合/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    ReBORN経堂
    K-1ジム総本部チームペガサス
    戦歴
    25戦 16勝(8KO) 9敗 0分
    14戦 12勝(1KO) 2敗 0分
    生年月日
    1997.6.30 (28歳)
    2005.3.12 (20歳)
    身長・体重
    170cm ・ 55.0kg
    167cm ・ 55.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    群馬県高崎市
    神奈川県平塚市
    国籍
    日本
    日本
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試合レビュー

 池田は昨年7月からスーパー・バンタム級に階級を上げ晃貴からKO勝ち。25年3月は璃明武に延長判定負けを喫したが、今年5月に金子晃大から右ストレートでダウンを奪い判定勝ち。9月は金子とダイレクトタイトルマッチを行うも、ダウンを奪われての判定負けを喫した。


 大鹿は無敗のまま第2代Krushフライ級王者となったが、防衛戦で悠斗にKO負けを喫しスーパー・バンタム級に転向。25年は健介、岩尾力に連勝し勢いに乗ってのK-1初参戦となる。


 1R、池田は左ミドルキック、右ローキックで積極的に攻撃。大鹿は蹴りを返してパンチを狙う動き。池田はジャブをついていく。大鹿はパンチを合わせるもガードの上。池田はジャブ、ミドルキック、左フックをヒットする。大鹿は右のパンチで顔面からボディを叩く。圧力をかける池田に大鹿はカウンター狙い。


 2R、池田は左の蹴りをボディへ。大鹿の左フックが顔面を襲う。池田はステップして左に回り込み、右ミドルキックで攻撃。大鹿は素早い前後の動きで右のパンチを返す。池田は右ローキックを何回も続ける。大鹿は左フックで入るも、池田はかわして右のパンチを放っていった。


 3R、池田はローキック、大鹿は前後の動いてパンチを返す。池田は右ミドルキックからパンチへつなげる動き。大鹿はパンチ連打から左ハイキック。これをディフェンスする池田は蹴りを返す。池田はホールディングで警告。最後は打ち合いになり、大鹿がキレのあるパンチで勝負。池田はヒザ蹴りで迎え撃った。判定は3-0で大鹿が勝利した。

試合情報

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大会名
2025年11月15日(土)K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・決勝ラウンド~
日程
2025年11月15日(土)
会場
国立代々木競技場 第一体育館
選手
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