match result

試合結果

第18試合/K-1 WORKD GPヘビー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R

    所属ジム
    Mejiro Gym Amsterdam
    SHINE SPORTS CLUB
    戦歴
    30戦 27勝(14KO) 3敗 0分
    40戦 22勝(19KO) 18敗 0分
    生年月日
    1994.2.10 (31歳)
    1990.11.5 (34歳)
    身長・体重
    197cm ・ 98.0kg
    185cm ・ 97.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    オランダ・クロメニー
    熊本県熊本市
    国籍
    オランダ
    日本
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review

試合レビュー

K-Jeeは、24年10月のK-1 WORLD GP 2024 無差別級アジア予選でレジェンドのジェロム・レ・バンナをハイキックでKOして、本戦出場を決めた。12月のK-1 WORLD GP 2024無差別級トーナメントは準々決勝でエロール・ジマーマンにKO負けを喫し、今回、巻き返しを狙う。


ロエル・マナートは、90年代を代表する名選手にして名伯楽として知られるアンドレ・マナートを父に持ち、18年3月に当時K-1ヘビー級王者のアントニオ・プラチバットを破り、第2代王座に就いた。19年11月にクリス・ブラッドフォードをKOしてタイトルを防衛。20年1月にGLORYでセルゲイ・マスロボイェフにTKO負けを喫し、今回は約5年半ぶりのK-1での試合となる。


開始前から睨み合う2人。1Rのゴングが鳴るとロエルは左ミドルキック、K-Jeeはカーフキック。打ち合いとなり、K-Jeeが右ハイキックでKOを狙う。ロエルもカーフキックを返す。K-Jeeは一歩も引かない。ロエルのミドルキック、さらにローキックを連発。このローキックでK-Jeeがダウンを喫し、立ち上がるも再び猛攻を受けて二度目のダウン。立ち上がったところで、ラウンド終了。


2R、ロエルはローキックでK-Jeeがバランスを崩す。ロエルはパンチ連打でダウンを奪う。立ち上がるK-Jeeに、ロエルが右ローキックで二度目のダウンを奪った。ここでも立ち上がるK-Jeeだが、最後はローキックでダウンを喫しKO負けとなった。


タイトル防衛に成功したロエルは「防衛できて嬉しいです。身体はちょっと張っていますが、勝てて嬉しいです。次は、マチャドと話をしたい。彼はナイスガイだから挑戦してほしい。でも譲る気はないよ」と挨拶した。


リングに上がったマチャドは「私のものをつけているので、それを奪いに行くよ」と挑発。ロエルは「これは、僕のもの。奪いに来てくれ。でも絶対に渡さない」と返した。

試合情報

BRAND
大会名
2025年7月13日(日)ECO信頼サービス株式会社 presents K-1 DONTAKU
日程
2025年07月13日(日)
会場
マリンメッセ福岡B館
選手
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