match result

試合結果

第6試合/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    朝久道場
    CARCHARIAS
    戦歴
    37戦 28勝(10KO) 9敗 0分
    16戦 14勝(9KO) 2敗 0分
    生年月日
    1996.6.21
    2001.2.24
    身長・体重
    172cm ・ 60.0kg
    175cm ・ 60.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    サウスポー
    出身地
    福岡県うきは市
    フランス・ペルピニャン
    SNS

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試合レビュー

 朝久は、22年9月に開催されたK-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメント決勝戦でレオナ・ぺタスに敗れて準優勝。昨年は『武林風』でヤン・ミンとWLF武林風-60kg世界タイトル戦を行い、勝利して2度目の防衛に成功した。その後、11月に同イベントでジン・インに敗北も、今年1月にはウエイ・ウェイヤンから判定勝ちを収めている。

 対するレミー・パラは、昨年12月にK-1初参戦をはたし、超攻撃型のスタイルでレオナ・ぺタスを撃破して一気に脚光を浴びることとなったフランスの強豪だ。レオナのスーパー・フェザー級王座を虎視眈々と狙っている。

 1R、互いにサウスポー構え。朝久はローキックを蹴り合う。レミーは前へ出るも、朝久は前蹴りで突き飛ばす。レミーは左をヒット。ヒザ蹴りを交換。レミーは左を伸ばすも、朝久がローキックをヒットする。接近してパンチを放つレミー。朝久は被弾する場面も。さらにレミーは左ミドルキックをヒットした。

 2R、レミーは前へ出て左。朝久は打ち合いに持ち込む、そして左右のパンチで追い込む場面もあった。レミーはボディを蹴られて、下がり始めた。朝久は右ハイキックでKOを狙う。ペースを掴みかけた朝久は、ボディにパンチを打ち込む。レミーも反撃するが、朝久の方がやや優勢か。

 3R、朝久はローキックで追い込むも、レミーが前へ出てくる。レミーは左フックをヒットする。ワンツーを見せるレミー。朝久はコーナーへ追い込んで左右のストレートを打ち込む。ハイキックからバックブローにつなげる朝久。レミーは左を放つも、朝久は前蹴りで崩しパンチを狙う。左を放つ朝久。最後まで蹴り合う中、試合終了。判定勝負となり、朝久が3-0で勝者となった。

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2024年3月20日(水・祝)TRHD presents K-1 WORLD MAX
日程
2024年03月20日(水)
会場
国立代々木競技場第一体育館
選手
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