match result

試合結果

第1試合/K-1 WORLD GP第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム五反田チームキングス
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    戦歴
    30戦 15勝(6KO) 14敗 1分
    30戦 15勝(12KO) 13敗 2分
    生年月日
    1990.5.23
    1997.12.13
    身長・体重
    170cm ・ 60.0kg
    170cm ・ 60.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    広島県福山市
    京都府宇治市
    SNS

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試合レビュー

 1R、両者オーソドックスで向き合う。山本はガードを固くし、ジャブ・カーフ・前蹴りと放つ。西元もカーフキックを放って効かせ、そこからストレート・アッパーと連打に入って山本を襲う。これは山本が持ちこたえるが、西元はさらに左ボディフックも効かせる。

 2R、山本は前に出てパンチからの飛びヒザと攻める。しかし再び西元が圧力を発しロープ・コーナーに詰めていく。フックストレートで押す西元だが、山本はジャブとカーフキックで対抗する。

 3R、西元が山本にカーフキックを効かせる。しかし山本もカーフキックを返す。距離を詰めてパンチを浴びせる西元に山本はヒザを出し抗戦。吠えながら猛攻の西元は左フックから右ストレートを打ち込み、横を向いた山本に左ハイキックを打ち込みダウンを奪う。判定は30-27、30-27、30-27の3-0でリザーバーとなった。

【試合後の山本 直樹選手のコメント】
山本直樹「(試合の感想は?)チームキングスに移籍して一発目の試合だったので、進化した姿を見せたかったんですけど、教わったことができれば圧倒して勝てたんですけど、まだそれが出せなくて、結果負けちゃいました。悔しいですね。(相手の印象は?)やっぱ気持ちが強くて、勝ちたいという感情が伝わってきていい選手でしたけど、勝たないと次につなげない試合だったので。(環境を変えて1試合やってみて、いかがでしたか?)自分はやっぱりベルトをずっと目指してやってきて、環境を変えてでも必ずベルトを獲ってやるというつもりでやっていて、トレーナーたちにも毎日必死に指導してもらって、いい練習ができて本当に毎日充実できてたんですけど、あとはそれを自分が試合で出せなくて、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。(ファンにメッセージを)移籍後一発目、進化した強さを見せたかったんですけど、まだ自分の実力不足でいい結果が残せなかったんですけど、また一からやり直して、ベルトに近づけるような選手になれるよう、頑張りたいと思います。ありがとうございました」

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2022年9月11日(日)K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~
日程
2022年09月11日(日)
会場
横浜アリーナ
選手
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