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試合結果

第12試合/K-1 WORLD GP初代ライト級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム総本部チームペガサス
    戦歴
    14戦 10勝(5KO) 4敗 0分
    49戦 46勝(12KO) 3敗 0分
    生年月日
    1998.6.27
    1991.5.25
    身長・体重
    173cm ・ 0.0kg
    176cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    サウスポー
    出身地
    東京都足立区
    中国・河南省
    SNS

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試合レビュー

 1R、オーソドックスの平本にサウスポーのウェイ。平本は右ロー、右ミドルを入れながらにじり寄る。逆にウェイが前に来ると、平本は素早く察知してバックステップで距離をあける。ウェイはしかし平本の胸周辺にサイドキックを送り、少しずつ前に出てくる。だが、平本も前蹴りを送ってウェイを下がらせる。

 2R、平本はウェイが来てもバックステップして間合いを詰めさせず、左ローをヒット。下から崩しに掛かる。だがウェイもこれで止まらず前に来て左右のフックで平本を襲う。サイドキックをかわしながらもロープに詰められた平本は前に出るが、そこをウェイの右フックでとらえられる。平本は離れた位置からパンチで切り込み、そこから繋げる左ローでウェイを嫌がらせる。そしてラウンドを終えると手を挙げて自軍コーナーに帰る。

 3R、平本は前に出て左ローでさらに攻める。ウェイはパンチの回転を上げるが、平本もパンチで来るのを分かっておりブロックして当てさせない。そしてさらに左ローを加える。やや焦りの感じられるウェイ。左右フック、左右ボディフックとウェイは攻勢を増すが、平本はブロックしてローキック。さらにストレートもウェイに打ち込む。苦しいウェイは掴んでのヒザを放ってしまい、レフェリーから注意を受ける。しかし底力を見せるウェイはボディへの前蹴りからフック、ストレートを繋いで猛攻。平本は疲れもあるか手が出なくなる。ウェイの右フック・左ストレートに平本が後退させられ終了。

 判定は30-28(ウェイ)、30-29(平本)、29-28(ウェイ)の2-1でウェイ。ゴンナパー撃破で会場を沸かせた平本を破って優勝を果たした。

 試合後、ウェイは「K-1チャンピオンになることが夢だったので、今日優勝できたことはとてもうれしいです。ジム、先生、そしてファンのみなさんありがとうございました。中国人、そしてカンフーの誇りを持ってベルトを中国に持って帰りたいと思います」と喜びを語った。

ウェイ・ルイ選手コメント
「(3試合の感想を)まず一回戦、佐々木選手はKrush -63kgのチャンピオンということで強いと聞いていましたが、自分のコンディションがすごくよかったので勝つことができました。決勝戦は少し疲れていましたが、K-1というスポーツはスタミナをロスするものなので、ダメだったとは思っていません。非常にいい試合ができたと思います。

(どう切り替えを?)自分のチームが各選手を研究して、ここは行くところ、ここは守るところと戦略を決めてくれるので、それがよかったと思います。(今日はどこがよかった?)自分は試合の流れをコントロールできるのが強み。試合が始まると相手のここが弱点だと見抜くことができる。それがうまく働いたと思う。

(平本選手には才能を感じた?)18歳という若さだが、やってみてレベルの高さを感じた。パーフェクトなコンプリートファイターだと思った。自分と似てると思ったのは、闘って自分の弱点を見つけていたところ。(中国人として初めての王者になって)K-1は中国でも有名なので、とてもうれしい。世界でも強い選手と証明できたのがうれしい。世界でランキングの高い選手と闘っていきたいし、日本でも一番強い選手と闘いたい。

(コール時のポーズは?)中国人を代表して、カンフーの所作。ジャッキー・チェンがやっているポーズがクールだと思っているので真似してみました。(中国拳法がベース?)自分ではキックボクシングと散打のいいところを融合したハイブリッドファイターだと思っています」

平本蓮選手コメント
「(3試合の感想を)一回戦はやりづらかった。久しぶりの試合でリングを大きく使いながら、ケガしないようにと思ってました。準決勝は右足のケガを気にしないようにして、想定内の試合だったんですけど、決勝は右足にローを打ったら効いていたので有効打を取ってると思って、勝ったと思ったんですけど、ジャッジを聞いて『あ、負けたんだな』と。

(準優勝の達成感と負けた悔しさ、どちら?)以前のK-1は63kgまでしかなかったので、ここで僕が勝つことが過去のK-1を超えて憧れだった魔裟斗さんを超えられるかなと思ってたんで、3回試合して一回負けたという感じです。(久しぶりの試合)家族にも減量がキツイだろうとこのトーナメントに出るのを反対されてたんですが、自分がどうしても出たかったので。やり遂げて、しっかり成長はできたと思います。

(ウェイ・ルイの印象は?)準決勝も流して、決勝に備えてるなと思ったので、パンチも固かったけど、これなら倒れないなと思ったので。でももらいすぎちゃいましたね。(8ヶ月間一番気をつけたのは)3ヶ月かけて減量してきたんですけど、体が大きくなろうとしてたんで、キツかったですね。次は一気に上げちゃおうかなと思ってます。65もキツいんで、67.5でもいいのかなと」

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動画

試合情報

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大会名
2017年2月25日(土)K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~
日程
2017年02月25日(土)
会場
国立代々木競技場第二体育館
選手
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