「K-1甲子園2023&K-1カレッジ2023」応援サポーター・小浜桃奈さん、9.3新宿FACE大会でスペシャルエキビションマッチ決定!
20歳の小浜さんはバラエティ番組を中心に活躍し、「サンデージャポン」に出演した際のコメントが好評で、“令和のデヴィ夫人”と呼ばれて話題を集めている女性タレント。子供の頃に松濤館流空手を習い、全日本強化選抜選手に選ばれていることなどから、今年5月「K-1甲子園2023&K-1カレッジ2023」の応援サポーターに就任した。
その就任会見で小浜さんは「空手の経験を活かしてリングに上がってみたいか?」という質問を受け、「選手の方々とか戦っている姿を見たら、私も昔の頃を思い出してリングに立ちたいって思うんだろうなって思うので、何かできることがあるのであれば、私も一緒に是非リングの上に立って、何かをやらせていただきたいです」と回答。この会見ではミット打ちを行う方向で話が進んでいたが、急転直下、勝敗こそつかないものの試合形式のエキビションマッチでリングに立つことが決まった。
今回のエキシビションマッチ決定について「6月にK-1甲子園の西日本予選を見て『私も試合をしてみたいです!』とスタッフの方に話をしていたら、正式にエキビションマッチのお話をいただきました。話をいただいた時はうれしかったです」とコメントした小浜さん。対戦相手やルールについては、これから調整・発表予定で「試合は未知数なのですが、対戦相手の選手に失礼のないよう、空手時代を思い出して一生懸命練習を頑張ろうと思います」と意気込みを語った。