「K-1 WORLD GP」6.3(土)横浜＜試合後インタビュー＞ヴィニシウス・ディオニツィオ「絶対このベルトを獲りに戻ってきたいと思っている。練習して強くなってまたリベンジしたい」
ヴィニシウス・ディオニツィオ
「（試合の感想は？）負けたことが本当に残念だと思っているけど、松倉選手は技術的にも優れているし素晴らしい選手なのでリスペクトしている。最初のダウンはプッシュがあったので、それをダウンと取られたのは残念に思う。（相手の印象は？）先ほども言ったように、とても強くて技術的にとてもいい選手で、トレーニングを積んできたなと感じた。今回のトーナメントでもベルトを獲れるぐらいの実力はあるんじゃないかなと思う。
（ダウンの後、松倉が一気に来たのは予想外だった？）松倉選手がダウンを取って一気に来るとは思っていたし、テクニカルな面でもそういう攻撃をするので、きっと来るなと思っていた。ただ最初のダウンは、自分が倒れてクラクラしているわけでもなかったので、レフェリーがカウントをしているのが残念だな感じもあったし、クラクラした感じでもないし、自分は打たれ強いので、そこからリベンジできると思っていた。残念な結果になってとてもイヤだなというのが感想です。
（ファンにメッセージを）応援してくださったファンの皆様には残念な結果になってしまって申し訳ない。絶対このベルトを獲りに戻ってきたいと思っているので、練習して強くなってまたリベンジしたいと思う」