寧仁太・アリ

fighter

選手

フライング・ガーニアン

Ayinta
Ali

アニンタアリ

寧仁太・アリ

Ayinta Ali

戦績: 11戦 9勝(5KO) 2敗 0分
獲得タイトル: 第10代Krushウェルター級王者
第2代K-1 WORLD GPウェルター級王座決定トーナメント第三位
第25回K-1アマチュアチャレンジAクラス -70kg優勝
所属・ジム: K-1ジム総本部チームペガサス
生年月日: 1999.3.29 （26歳）
身長・体重: 184cm ・ 67.5kg
出身地: 東京都世田谷区
国籍: ガーナ
ファイトスタイル: オーソドックス
入場曲: Fire Ball / Dreamer
SNS

profile

ガーナ人の父と日本人の母を持ち、幼少期からサッカーを始める。7歳の時に難病であるペルテス病を発症するが、過酷なリハビリを経て克服。本格的にプロサッカー選手を目指す日々を過ごした。その後、K-1ジム総本部に入門し、第25回K-1アマチュアAクラス -70kgで優勝。2019年8月のKrushでプロデビューすると無敗街道を突き進み、2021年3月「K'FESTA.4 Day.2」日本武道館大会でK-1初参戦。類まれな身体能力、ロングリーチから繰り出す鋭いパンチとヒザ蹴りで海斗からKO勝利を収める。続く6月のKrush後楽園大会では元Krushウェルター級王者の山際和希に勝利する。9月、K-1横浜アリーナ大会の第2代K-1ウェルター級王座決定トーナメントに抜擢され、一回戦で小嶋瑠久を撃破。準決勝では野杁正明に敗れて、プロ初黒星を喫した。2022年2月のKrush後楽園大会で松岡力を下して第10代Krushウェルター級王座に就くと、8月には中野滉太をKOして初防衛に成功した。2023年3月12日「K'FESTA.6」ではK-1×RISE対抗戦で、RISE・實方拓海と対戦し、2Rに左フックでダウンを奪い、K-1勢に勝利をもたらす。7月17日のK-1両国大会では、ウェルター級まで体重を落とす“ムエタイの生ける伝説”ジョムトーン・ストライカージムと対戦。3Rにダウンを奪われて判定負けを喫した。[2023年7月18日現在］