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コラム

ジムで指導する龍拳會空手・キッズクラスの様子を紹介

 未来のチャンピオンを育てる、そして老若男女がスポーツとしてのK-1に触れる場所=K-1ジム。週替わりで各ジムの今をお届け! K-1ジム便り K-1ジムYOKOHAMA・尾崎圭司代表が登場!
まずK-1ジムYOKOHAMAの空手は、龍拳會空手です。この龍拳會空手とは、K-1プロデューサーである前田憲作館長が従来の空手をベースに、独自の技術と理念をもとにアレンジしたオリジナルの空手です。稽古においてはフルンタクトだけでなく、伝統型、顔面を想定した稽古、護身まで幅広く行っています。

その中の「キッズ空手クラス」では、年長のお子さんから小学6年生まで男女ともにたくさんのお子さんが通われています。では「キッズ空手クラス」の5つのメリットをご紹介しましょう!!
【メリット1】礼儀作法が身に付く
空手は剣道や武道と同じく、「空手道」と呼ばれています。スポーツと武道の両方の側面を持っているので、K-1ジムYOKOHAMAでは「礼に始まって礼に終わる」という言葉をとても大切にしています。基本的な挨拶や返事を大きな声で言えるように指導しています。

【メリット2】自信がつく
始めのうちは基本稽古や型などが難しく感じるかもしれませんが、回数を重ねていくうちに少しずつですが、確実に覚えることができます。最初はできなかったことが徐々にできるようになると、それが自信につながります。
【メリット3】集中力&体力アップ!
稽古の時間は「空手の練習の時間」として、はっきりと区別して指導します。また、体幹や全身を鍛える補強も稽古の一環として行うので、バランス感覚や強い足腰を養うことができます。

【メリット4】強い精神力が身につく
毎回稽古の始めと終わりには黙想をして、稽古に臨む心構えを養います。毎週決まった時間に稽古に参加することや、基本稽古、蹴りの稽古などの一連の動作を皆と一緒に行うことで、継続力、忍耐力、協調性をも身につけることができます。

【メリット5】思いやりの心が身につく
組手(スパーリング)練習の中で自分自身が痛みを知ることによって、相手の痛みも分かるようになり思いやりの気持ちが芽生えます。
龍拳會空手のキッズ空手クラスを通して、社会に出ても役に立てる様々な事を学び、立派な黒帯めざして頑張りませんか?

実際に「はきはきと物事を言えるようになった」「人見知りをしなくなった」「家でお手伝いをするようになった」などの嬉しい声も親御さんから頂いております。

少しでも龍拳會空手に興味をお持ちの皆さま、お問合せお待ちいたしております!
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