「K-1 WORLD GP」9.11(日)横浜<コラム>武尊の盟友・大岩、武尊のライバル・レオナ、武尊戦を望む朝久、武尊に憧れた新世代・横山…武尊の意思と想いを受け継いで、新たな歴史を創るのは誰だ?
過去2大会でもビッグマッチに相応しい豪華カードが並び、2019年はフェザー級、2021年はウェルター級で王座決定トーナメントを実施。江川優生・野杁正明がそれぞれ圧倒的な強さでトーナメントを制してK-1のベルトを巻いた。
今年は武尊の王座返上により、空位になった第5代K-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメントが実現。K-1のエース・武尊が約3年間保持していたベルトをかけたトーナメントということで大きな注目を集めている。
トーナメントは日本人4選手・外国人選手4選手の計8選手による1日3試合のワンデートーナメント形式で行われるが、日本人選手はいずれもそれぞれの立場で武尊という存在を通して、ベルトを目指していた選手たちが集まった。