2022.01.20

 2月27日(日)東京体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1スーパー・ヘビー級/3分3R・延長1R]で坂本英則と対戦する京太郎のインタビューを公開!

──昨年9月のK-1横浜アリーナ大会ではシナ・カリミアンに延長判定で敗れるという結果に終わりました。率直にどんな心境でしたか?

「やっぱり負けるよりは勝つ方がいいですよね。ただ自分は35歳まで突っ走ってきて、ここからK-1でどうにかしてやろうというのはそんなにないんです。だから今までにも何回か負けた中の一つという感じで、そんなには気にしてないです。K-1に復帰して2戦目で負けたというのは『人生そう上手くはいかないぞ』ってことだし、それは競技の上でも同じってことじゃないですかね」

──カリミアン戦での敗北を受けて、何か見直したことなどはありますか?

「基本的に格闘家の練習はみんな一緒なので、とくに変えたことはないですけど、その経験を越えてどう考えて動くかというのは大事ですよね。僕は現役も長いから、ここで一からやり直すというのも難しいし、でも負けた理由を噛み砕いて直すところは直さないといけないし……そこはいろいろ考えてます」

──今回の試合に向けて、あの黒星があったからどうこうというのは……。

「あ、一切ないです。K-1に来て2戦終わった、というだけかな。初めて負けたわけでもないんで」

──端から見ると「再起戦」と言われますが、そこも気にしていない?

「僕からしたら、そういう気持ちは一切ないです。負けたからどうこうというのはないし、K-1の3戦目だというだけですね」

──では今回の試合に、特別なテーマはない?

「特別なものはないですよ。タイトルマッチでもないし、やることは一緒です。昨年はプロ生活ちょうど15年だったので、節目の年で、よくやったなというのはありましたけど。負けを気にしてもしょうがないですから。次にどう生かすかが大事です」

──対戦相手の坂本英則選手の印象は?

「会見で会ったら礼儀正しいなと思いました。本人は蹴りが得意と言ってたので、実ちゃん(実方宏介)と一緒かなとも思うし。K-1はパンチが得意な方が有利なので、どう対処してくるかですね。彼はいくつなんですか? 実ちゃんより上なのかな?」

──28歳ですね。

「あ、そんなにいってるんだ! じゃあ新人とも言えないですね。まあ、彼も頑張ってきただろうし、色々あってここまで来たんだと思いますけど、若くはないとは言え、僕みたいな年上のオッサンを倒さないと道はないと思うんで、勝った方がいいんじゃないですか、としか言えないですね」

──京太郎選手は会見でも「若い世代が頑張ってくれないと」というコメントをしていましたが、負けてもいいというわけではないですよね?

「そりゃそうですよ。相手が僕じゃなければ、勝たなきゃいけないよ、下の世代が押し上げていかなきゃいけないよってことです。普通に考えたら僕は負けないかなぁ」

──それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「僕のファンはそんなにいないですけど……ああ、K-1ファンにね(笑)。まだ色々と制限は多いと思いますが、しっかりルールを守って試合を見に来てもらって、みんなで波に乗っていけたらいいなと。今はインターネットでも試合を見られるので、もっと多くの皆さんにK-1を知っていただけたらと思います」

 

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