2021.10.19

 12月4日(土)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]で弘輝と対戦する大沢文也のインタビューを公開!

――7月のK-1福岡大会に続いて、K-1で試合が決まりました。

「どこで試合が決まっても、やることは変わらないし、プロなのでモチベーションは変わらないです。僕は自分が好きだからやっているだけなので、本当に誰とやるにせよ、どこであっても、いつも変わりません。卜部功也戦だけは正直気持ちが違いましたけど、あとはモチベーションも試合に挑む姿勢もいつもと変わらないです」

――今回は弘輝選手と対戦することになりました。この相手についてはいかがでしょうか?

「正直言ってすごく嫌です(苦笑)。ジムの後輩の龍華が1RでKOしてるので、そういう面でプレッシャーかなと。こないだのK-1横浜大会も僕が2RでKO負けした選手(蓮實光)に龍華は2RKOで余裕で勝って、その時も『後輩が勝って仇を取ってくれたね』とか『後輩に超されたね』とか周りのいろんな声があって。俺ってこんなキャラだし『やめてくださいよ!』みたいな感じで、何を言われてもおちゃらけて、笑っていられるんですけど、実際内心は本当に辛くて、この場にいられないと思ってすぐ帰っちゃったんです」

――横浜大会ではそんなことがあったんですね…。

「今回も絶対またいろんな人から連絡が来るし、そこが結構辛いかなって感じです。同じ階級でジムの後輩、もうダイレクトに比較されるので。ただマネージャーからは『いろいろ思うことがあるかもしれないけど、お前はお前の戦いだから』と言われましたね」

――いかにこの試合に集中するかが必要ですね。

「そうだと思いますし(他の試合や周りの声に)とらわれずやっていきたいです。龍華が1RでKO勝ちしていますが、正直僕は倒す力はそんなにないので、3Rをフルに使って判定で完勝することが理想ですね」

――対戦相手として弘輝選手の印象をお願いします。

「僕はいい選手だなと思います。龍華との試合の後でちょっと会うことがあって、そのとき格闘技に対することを話していて、あんなキャラだけど根が真面目というかちゃんとしているいい子だなと。ただ、格闘家としては言葉を悪くしちゃうと『別に』っていうか、正直パワーだけかなって思っちゃいます」

――そういう相手を完封して勝つと。

「多分この試合が組まれたのも、みんな毒舌合戦が見たいと思うんです。でも僕も30歳になったし、そんないつまでもK-1が思ってる感じではないよって(苦笑)。もうそういうのは面倒臭いです。まぁムカつくことを言われればっていう感じですね」

――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「正直いまの僕の立ち位置って、価値がないファイターだと思ってます。下から来る選手たちの登竜門みたいな位置にいるのかなって。正直知名度はまぁまぁある方だと思っているけど、知名度に実力が追いついてない選手が僕で、下から来る選手は僕とやるのはオイシイなって自分で思うんです。でもそういうのを全て引っくり返します。負け続けて、いい試合をしないで、ファンもみんな離れていっちゃってるので、そうなったファンも取り返したいと思います」

 

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