2021.09.15

 9月15日(水)都内にて、11月20日(土)後楽園ホール「Krush.131」の第1弾対戦カードが発表された。

 今大会で王者・菅原美優vsMIOのKrush女子アトム級タイトルマッチが決定した。菅原vsMIOは今年5月のK-1横浜武道館大会で実現し、その試合ではMIOが判定勝利。この結果を受けて「Krush.128」8.21後楽園ホール大会で菅原が保持するKrush王座をかけてのリマッチが組まれていたが、菅原が「感染症拡大防止のため、一定の待機期間を設ける必要のある選手」となったため欠場。試合が流れていた経緯がある。

 会見に同席した中村拓己プロデューサーは「このカードを崩さずになるべく早いタイミングで実現させたいと思っていた」と話し、お互いの意思を確認して今大会でのマッチメイクを決定。仕切り直す形でKrush女子アトム級のタイトルマッチが実現することになった。

 ベルトを携えて会見に登場した王者の菅原は、早いタイミングでのタイトルマッチの実現に「早いうちに試合をまた組んでくださって、凄い感謝しています」とコメント。8月のタイトルマッチに向けて練習していたことで「凄い伸びてた部分がある」と成長していたことを強調し「引き続きそこを練習していこうかなという感じです」と、試合までの約2カ月の間に更に強化に励んでいく。

 菅原にとって、昨年11月「Krush.119」での王座決定トーナメントで戴冠したKrush女子アトム級ベルトは大事なもの。王者となって約1年となる今大会でのタイトルマッチに、「苦労して獲ったベルトなので、そんな簡単には手放したくないのでしっかり頑張ります」と意気込んでいた。

 対する挑戦者のMIOは、会見冒頭で「菅原選手の体調とかを心配してたんですけど、凄く元気そうで安心しました。海に遊びに行ったり、写真集を出したりしている間、私は練習していたんで、その差をしっかりリングの上で見せられたら一番かなと思っています」とチクリ。

「相手が強くなる時間が増えたのはあれですけど、その分、私もしっかり成長したいと思っています」と試合日程の変更も影響はないようで「圧倒的に勝つことがテーマ」と、vs菅原2連勝に自信を見せる。また、MIOはKrushのベルトを奪取したその先も見据えている。「Krushのベルトをまず獲って、そこからK-1のベルトを作ってもらえるように私が持っていけたらなと思っています」と、K-1女子アトム級のベルトの新設も視野に入れ、菅原と対峙する。

菅原美優
「まず初めに前回は自分の自己管理不足のため、たくさんの方にご迷惑をおかけし、本当にすいませんでした。またこうして試合を受けてくださったMIO選手にはとても感謝しています。前回たくさんの方々を残念な気持ちにさせてしまったので、取り返すじゃないですけど、たくさんの方に喜んでもらえるような、楽しんでもらえるような試合をできるように一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします。

(8月の試合が延期になる形で決まったが、改めてオファーを受けた時の心境は?)早いうちに試合をまた組んでくださって、凄い感謝しています。(3カ月先伸ばしになったが、これからどんな練習をしていきたい?)特別対策をする予定はないんですけど、前回の練習から凄い伸びてた部分があるので、そこを引き続き練習していこうかなという感じです。(改めてどんな試合をしたい?)たくさんの人に面白かったと言われるような試合をすることが目標です。

(ベルトに対する想いは?)やっぱりちゃんと練習して、苦労して獲ったベルトなので、そんな簡単には手放したくないのでしっかり頑張ります。(8月にやっていた以上に強く慣れた感覚はある?)ちょっとマイナスからのスタートというところはあるので、それを含めて自分次第というか、11月まで努力次第なんですけど、しっかり持っていかないといけないなと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)しっかり練習して、11月はたくさんの方を喜ばせるような試合ができるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」

MIO
「前回の試合が流れてしまって、菅原選手の体調とかを心配してたんですけど、凄く元気そうで安心しました。海に遊びに行ったり、写真集を出したりしている間、私は練習していたんで、その差をしっかりリングの上で見せられたら一番かなと思っています。応援お願いします。

(8月の試合が延期になる形で決まったが、改めてオファーを受けた時の心境は?)年内にあるかどうかなというところはずっと考えてたんですけど、年内に決まって良かったなと思っています。今年中にKrushのベルトを巻きたいと思いました。(3カ月先伸ばしになったが、これからどんな練習をしていきたい?)3カ月空いて、ずっと対策はしてたんですけど、また一から見直してやろうかなと思っています。まあやることは変わらないですけど、さらに修正していきたいなとは思います。

(改めてどんな試合をしたい?)やっぱり圧倒的に勝つことがテーマですね。(ベルトに対する想いは?)やっぱりKrushのベルトをまず獲って、そこからK-1のベルトを作ってもらえるように私が持っていけたらなと思っています。(8月の試合が流れて、近いタイミングで試合を入れずに11月にスライドしたのは自分の希望?)希望というか、他の試合をやるよりはタイトルマッチは大切な試合だったのでスライドしてもらえて率直に嬉しいですね。

(試合間隔が空いたことは影響ない?)相手が強くなる時間が増えたというのはあれですけど、その分私もしっかり成長したいなと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)大会までまだ時間があるので、しっかり準備をして、このKrushのベルトを奪いに行きたいと思います。皆さん応援よろしくお願いします」

 

選手登録