2021.08.04

 8月4日(水)都内にて、9月20日(月・祝)横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」の第2弾カード発表記者会見が行われた。

 K-1フェザー級のトップ戦線で戦う小澤海斗とKrushで2連続KO勝利中・K-1初参戦の國枝悠太の一戦が決まった。昨年はケガで試合から遠ざかっていた小澤は、今年3月のK-1東京ガーデンシアター大会で約1年ぶりの復帰。篠塚辰樹に惜しくも延長判定で敗れ、今回は再浮上を目指した戦いとなる。

 一方の國枝は関西でキャリアを積み、今年からKrushに参戦。3月、6月と2連続KO勝利を飾り、今回K-1初参戦にこぎつけた。「狙われる立場になった小澤選手と、K-1初参戦で喰ってやろうとしている國枝選手。K-1ならではの緊張感ある日本人対決」(中村拓己K-1プロデューサー)というカードだ。

 もともと小澤のファンだったという國枝だが「ここに僕がおるってことは自分と小澤選手は対等になったということ。しっかりシバいたろと思ってます。僕は実績積んでここまで来たんで、立場逆転したろかなと思います」と挑発。

 一方の小澤は前回の篠塚戦を「パッとしなかった」と反省しつつ「勝つのはもちろんなんですけど、今回は“ゴン攻め”していきたい」と意気込みを見せる。さらに國枝に対しては「挑発すんならもっとはっきり挑発してこい」と一刀両断。すると、國枝は「ちゃんと練習してこいよ」と言い返し、早くも火花を散らした。

 番狂わせを狙う國枝は、かつての憧れである小澤の牙城をどう打ち崩すのか? それとも小澤が返り討ちにし、健在ぶりを見せるか?

小澤海斗
「前回の試合、ちょっとパッとしなかったんで、今回ちょっとパッとね、勝つのはもちろんなんですけど“ゴン攻め”していきたいと思います。(前回の1年ぶりの試合の感想は?)結果は黒星だったんですけど、気持ちは全然折れてなかったし。っていうところですかね。(追われる立場となってきたが、勢いある相手とどんな試合を見せたい?)今回、土台から作り直してきてるんで。まあ、楽しみっす。観てればわかると思います。(國枝選手から挑発的な言葉を受けているが、それに対して思うことは?)挑発すんならもっと挑発してほしいんすけど。ちょっと足りないかなって感じっすね。(先輩としてどう挑発すればいいか、アドバイスを送るとしたら?)挑発については、微妙なこと言わないで思いっきりいく、じゃないですか? もっと言ったほうがいいと思いますよ」

國枝悠太
「K-1ファンのみなさま、このたびK-1に呼んでいただきありがとうございます。小澤選手のことは昔、メッチャ好きやったんですけど、ここに僕がおるってことはこの選手とも対等になったんで、ここでしっかりシバいたろと思ってます。(今回K-1初参戦でトップクラスの小澤選手と戦うことになった心境は?)昔、トップクラスやった小澤選手のことが僕は好きやったんですけど、負けて試合出てこんかったりして、そのあいだに僕はいろんなところで試合して、実績積んでここまで来ました。ここ勝って、立場逆転したろかなと思ってます。(小澤選手よりも自分が勝っていると思う点は?)試合に対する気持ちは僕のほうが大きいと思います。(小澤選手からの挑発する上でのアドバイスに対して?)負けたら試合出てこおへんのに、ちゃんと練習してこいよ」

 

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