2021.06.23

 K-1ジム福岡にて、7月24日(土)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.127」の[第2代Krushクルーザー級王座決定トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R]でサッタリ・ウィラサクレックと対戦するRUIが公開練習を行った。

 今年からK-1ジム福岡に所属を変え、現在は地元・福岡に活動の拠点を置くRUI。3月のK-1有明大会では谷川聖哉に敗れたものの、公開練習では同門になったK-Jeeと実践さながらの“ガチスパー”を披露。「トーナメントに向けて長所を伸ばす練習をやっている。自分にはK-Jeeという心強いスパーリングパートナーがいるので、いい練習ができています」と盟友・K-Jeeと共に準備を続けてきた。

 準決勝で対戦するサッタリはここまでK-1・Krush戦績が2戦2勝2KO、トーナメント優勝候補に目されている。RUI自身も「サッタリ選手がダントツの優勝候補だと思っている」とする一方「まだK-1 JAPAN GROUPでは2戦ですけど、スピードがあってバランスがよくて、欠点が見当たらない選手です。そこをどう攻略するか。サッタリ選手を初めて倒す選手になりたい」と打倒サッタリに燃えている。

 準決勝をクリアすれば、決勝では杉本仁vs谷川の勝者と対戦する。どちらが勝ち上がってきてもRUIにとってはリベンジマッチで「決勝ではどちらとも戦いたい」。

 また初代Krushクルーザー級王座決定トーナメントでは決勝で敗れて涙を呑んだRUIは「僕は初代王座決定トーナメントの決勝で負けて、目の前で対戦相手=K-Jeeにベルトが巻かれました。そんな想いをしたのも僕しかいないし、ベルトにかける想いは僕が一番強いと思います。そういう反骨心を出してベルトを獲りに行きます」とベルトへの想いも強い。

 この日は7.17K-1福岡大会に出場する選手たちと合同公開練習を行ったRUI。自身は7.17K-1福岡大会への出場こそならなかったものの「地方から東京に出て一花咲かせようという選手が多くて、自分も昔はそうだった。でも今は地方の選手もレベルが上がっているし、九州からでもK-1・Krushに出て、ベルトを巻けるという道を作っていきたい」とRUI。「K-1では生むことができない熱を生むので楽しみにしていてください」と熱い言葉で締めた。

 

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