2021.05.29

 5月30日(日)東京・後楽園ホール「Krush.125」の[Krushスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]王者・佐々木大蔵vs挑戦者・平山迅。佐々木と2度の対戦経験がある鈴木勇人にこの一戦について訊いた。

「平山選手はどっしり構えてパンチをまとめる印象が強かったのですが、前回の不可思戦からステップを使って遠い間合いからジャブを当てる、左右田(泰臣)さんのようなスタイルに変わりましたよね。SNSでも左右田さんと一緒に練習している様子をアップしているので、その通りに戦い方が似てきているなと思います。

 佐々木選手とは僕も2度対戦していて、佐々木選手の戦い方も変化を感じています。僕と試合をしたあとから安定感が増して、強さがより盤石になってきたと思います。(佐々木の強さは)ペースを持っていかれるというか、戦っていて吸い込まれるようなイメージです。試合が進むに連れて、佐々木選手のやりやすいように試合を組み立てられてしまうというか。『この攻撃が危ない!』というのは正直なかったんですけど、徐々に試合のペースをとられて、こっちの武器を潰されて、閉じ込められている…みたいな。そんな戦い方ですね。

(試合の予想は?)やはり佐々木選手が有利だと思います。もし僕が平山選手陣営だったら、とにかく足を使って戦えと言います。佐々木選手と同じ距離・間合いになったら、佐々木選手は抜群に強いので、足を使って佐々木選手の戦い方をかき回す。テクニック勝負や技の攻防を避けて、遠い距離から隙を狙う。正直に戦うのではなく意外性のある攻撃を当てることが必要だと思います」

 

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