2021.05.05

 5月30日(日)東京・後楽園ホール「Krush.125」の[Krushスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者・平山迅と対戦する王者・佐々木大蔵のインタビューを公開!

――昨年12月のK-1両国大会以来、約半年ぶりの試合となりました。怪我で試合から遠ざかる形でしたが、いつ頃から練習を再開されたのですか?

「年明けまでは動くことが出来なくて、年が明けてから治療とリハビリを続けて、2月に入ってジムワークを再開しました」

――佐々木選手はコンスタントに試合を続けてきたので、ここまで試合間隔が空くのは初めてですよね?

「そうですね。身体を動かせないストレスはありましたけど、その時に出来るトレーニングをやりながら、今までにない考えを持って、新しい練習も始めました」

――どんな練習を取り入れたのですか?

「ボクシングジムで練習させてもらうようになりました。今までは所属していたジムと指導しているジムでしか練習したことがなかったので、新しい発見が多くて新鮮ですね。格闘技を始めて18年になるのですが、まだまだ知らないことはたくさんあるし、色んなことを吸収して充実しています」

――では次の試合では新しい佐々木大蔵の姿を見せられそうですね。

「自分では止まったら終わりかなと思うので、試合が決まる=自分で試合をやりたいと決断したわけですし、進化している実感もあるので試合は常に楽しみです。今回の対戦相手は平山選手で、どこかで拳を交えたい選手の一人だったので、ここで試合できることも含めて楽しみですね」

――佐々木選手もこれまで若い選手からベテランまで色んなタイプの選手と戦ってきましたよね。

「ファイトスタイル的にというよりも、対戦相手のキャリアやここまでの道のりを考えると色んな相手と戦うことに興味があります」

――平山選手は決して戦績はよくないですが、K-1・Krushで着実に結果を積み重ねてきた選手です。そうした底力を持った挑戦者だと思います。

「僕自身もそういう経験をしてきた選手だと思っているし、僕がそうだったからというわけではなく、並大抵の気持ちじゃできないと思うんです。(結果が出ないことから)逃げるのは簡単ですけど、自分と向き合って戦ってきた男の強さがあると感じます」

――今回の防衛戦ではどんな試合を見せたいですか?

「自分が安定感があると言われることが多いですが、そこを超えるようなものを見せられたらなと思っています。練習でも少しその感覚を掴めている実感もあるので、それを試合で試したときのお客さんの反応も楽しみです。今練習でやっていることを出せるように、試合までしっかり準備したいと思います」
――ただ強さを見せるだけでなく、見ている人たちを驚かせたいですか?

「そうですね、ホントに。好きなようには出来ないと思いますが、そのなかでも自分の安定感から脱却するような姿を見せたいと思います」

 

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