2017.11.21

 11月21日(火)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ「K-1 WORLD GP JAPAN~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」の一回戦で上原誠と対戦するパコム・アッシが公開練習を行った。

 8月のKrush後楽園大会で工藤勇樹にKO勝利し、今回のトーナメント出場につなげたアッシ。「8月の試合が終わって一週間ほど休んで、すぐにトーナメントに向けて練習を再開した。コンディションはとてもいいよ」と工藤戦以降も継続して練習を続け、「8月の試合の時は92kgで、今は96.7kgまで増えた。ただ体重を増やすだけではスピードも爆発力が落ちる。トレーナーと必要なトレーニングをした結果、今の体重まで増えたというところだね。どんな状況でも自分の持ち味を100%出せるように練習してきたよ」と最も動ける体重に仕上げてきた。

 公開練習では軽快なパンチのコンビネーションを披露したアッシだが「公開練習で100%の力を出す選手はいないはずだ。だから他の選手の動きを見ても参考にはならないと思う」と多くを語らず。

「トーナメントに出る選手は全員100%に仕上げているはずだから、自分も100%に仕上げてトーナメントに臨みたいと思う。自分が出来る準備は全てやってきたし、今日も当日も心境が変わることはない。相手もしっかり準備していると思うし、それに応えられるような準備は出来ている」と自らの仕上がりに自信を持っている。

「K-1は立ち技格闘技の選手なら誰もが知っているイベントで、自分にとっても格闘技を始めるきっかけだった。遂に自分もそのK-1のトーナメントで戦うところまで来たと思う」とK-1への想いを語ったアッシ。「もちろんK-1のベルトは欲しいけど、それはあくまで最終的なゴールだ。一回戦を勝たないことには次もないし、自分は目の前の試合に集中して、持っている力をすべて出してベストを尽くしたい」とまずは一回戦に全力を注ぐ覚悟だ。

 

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