2022.05.20

 5月20日(金)都内にて、開催を明日に控えた「Krush.137」後楽園ホール大会の前日計量と記者会見が行われた。

 第6試合は元Krushバンタム級王者・吉岡ビギンvs連勝中の永坂吏羅。会見に同席したKrush EVANGELISTの石川直生さんは「吉岡選手は勝ち星から遠ざかっていますが、池田幸司、黒田斗真にも勝っている元Krush王者。ここからトータルファイターとしての吉岡選手のステージの新たな幕開けを期待しています。対する永坂選手はここ2試合で劇的なKO勝利を見せてくれています。元々のテコンドーの実績に加えて、その格闘技センスがいよいよ爆発的に開花している印象があります。この試合はスーパー・バンタム級の選手が嫉妬するような激しい試合になると思います」と激闘を期待する。

 階級を上げて挽回を狙う吉岡は「今回のKrushから再出発。スーパー・バンタム級に階級を上げて2戦目ですが、落とせない試合」と闘志を燃やせば、永坂は「僕はKO率100%なので、いつも通りの戦いを遂行するだけ」と今回もKO決着を予告した。

 第5試合の西元也史vs斎藤祐斗は高いKO勝率を誇る二人の対戦。石川さんも「両者ともにKOと勝利がセットになった選手の戦いになります。西元選手といえばパンチ、斎藤選手といえば蹴りという印象ですが、両選手ともにパンチでも蹴りでも倒せるので、どういう試合展開になるか分からない。だからこそ楽しみな一戦です。互いにキャリアに脂が乗っている時期なので、この一戦をモノにできるかどうかが非常に大きな意味を持つと思います」と見所を語る。

 これを受けて西元が「明日はたくさん試合がありますが、全部僕が持って行くので僕の試合に注目して下さい」とクールに意気込みを語れば、斎藤は「明日はどっちかが倒れる試合になります。しっかり見ていて下さい。僕が倒します」と断言。KrushらしいKO決着が期待される試合だ。

吉岡ビギン
「前回、前々回と(計量オーバーで)ご迷惑をおかけして申し訳ございません。今回のKrushから再出発で、スーパー・バンタム級に階級を上げて2戦目ですが、落とせない試合なので楽しみにして下さい。

(計量で向き合った時にどんな印象を受けた?)永坂選手は以前から身体が凄い印象がありました。実際目の前にしても凄い肉体美だなと思いました。自分が計量パスするのがいっぱいだったので良かったです。
(試合に向けて強化してきたことは?)吏羅選手は足技が得意で、自分も足技が得意なのでその練習もしてきました。吏羅選手はトリッキーなので、どう見極めるかの練習もしてきました。(永坂のKO率100%についてどう思うか)前々からパワーがあるなと。自分もボスの安保瑠輝也選手と練習でずっとスパーしているので、そこは問題ないかなという感じです」
永坂吏羅
「僕はKO率100%なので、いつも通りの戦いを遂行するだけです。(計量で向き合った時にどんな印象を受けた?)しっかり計量をクリアしてきてくれてありがとうという感じです。(試合に向けて強化してきたことは?)相手は綺麗に戦うファイターなのでどう崩すかを第一に考えて練習してきました。(ファンへのメッセージ)Krushらしい試合をするので皆さん、応援よろしくお願いします」

西元也史
「自分だけを見てくれれば間違いないと思います。明日はたくさん試合がありますが、全部僕が持って行くので僕の試合に注目して下さい。(計量で向き合った時にどんな印象を受けた?)特にないです。(試合に向けて強化してきたことは?)どれだけ自分がミスを減らせるか。焦らずに当たれば倒れる。かすっても倒せる自信しかないので、確実に倒せる練習をしてきました。(ファンへのメッセージ)明日も俺が倒して勝ちます。僕だけ見てくれれば間違いないので楽しみにして下さい」
斎藤祐斗
「愛を知る県から来ました斎藤祐斗です。明日は応援よろしくお願いします。明日は必ずKO決着になるので、しっかり見ていて下さい。(計量で向き合った時にどんな印象を受けた?)特にないです。アディダス背負ってるみたいな感じなので、僕が勝ってやろうかなと思います。(試合に向けて強化してきたことは?)僕はいつも同じことしかやらないので、僕の試合を見せるだけです。(ファンへのメッセージ)明日はどっちかが倒れる試合になります。しっかり見ていて下さい。僕が倒します」

 

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