2022.01.02

 1月28日(金)後楽園ホールで開催される「Krush.133」の[第10代Krushスーパー・フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R]で友尊と対戦する中島千博のインタビューを公開!

――10月のトーナメント一回戦(SATORU成合にKO勝利)を振り返っていただけますか?

「SATORU選手はガンガン来て圧力がある選手なので、冷静にしっかり考えて戦いました。いつも自分は倒しに行って、相手の攻撃をもらってしまう癖があるので、そうならないように冷静に戦うことを意識していました」

――中島選手は試合で熱くなってしまうタイプなのですか?

「そうですね(苦笑)。ただ僕も試合キャリアを積んで、顔面パンチありのルールに慣れてきたと思います」

――2020年はプロで初めての負けと連敗を経験して、昨年は2連勝を収めました。どんな変化がありましたか?

「ちょうど足立区に引っ越して1年くらい経って、その成果が出てきているのかなと思います」

――足立区に引っ越した理由はなんですか?

「やっぱり2020年に連敗して、自分でも何かを変えなきゃいけないと思ったんです。その時にジムの近くに引っ越そう、と。引っ越してからは純粋にPOWER OF DREAMで練習する時間も増えたし、それが結果につながっていると思います」

――トーナメント準決勝で対戦する友尊選手の印象は?

「ボクシングの実績があってパンチも上手いし、蹴りもできる。何でもできる選手という印象です。ただ僕が熱くならずに練習通りに戦えば勝てると思っています」

――練習通りに戦うことが中島選手にとって大きなテーマですか?

「はい。今までも練習でやってきたことを試合で出そうとするのですが、なかなかそうはいかなくて。セコンドの言ったことを聞かないと言われて怒られていました(苦笑)。でもそこも試合を重ねてきて、ちょっとずつ練習通りに戦えるようになってきたので、次も同じかなと思います。対戦相手どうこうではなく、自分がどう戦うべきかだと思います」

――決勝は山本直樹vs横山朋哉の勝者と対戦することになります。

「僕はプロで2敗していて、その2敗の相手が山本選手と横山選手なんですよ。どちらが勝ち上がってきても、僕にとってはリベンジマッチで、どちらとも戦いたいですね」

――なるほど。トーナメント決勝で過去に敗れた相手にリベンジしてチャンピオンになるというのは最高のストーリーですね。

「はい。もちろんベルトは欲しいですが、そこ(ベルト)だけを見てしまうと、他のことが見えなくなってしまうので、目の前の相手に勝つことだけに集中して戦いたいと思います」

――Krushのベルトにはどんな想いがありますか?

「空手時代もトーナメントは優勝を目指してやってきたし、まだプロでベルトを巻いたことがないので、このトーナメントで優勝してベルトを巻きたいです。ただ僕は今練習していることを試合で出すことが一番だと思っているし、練習の成果を全て出し切って勝つ。そこにベルトがついてくることがベストだと思っています」

 

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