ライト級 (-62.5kg)
堀井 翼
Horii Tsubasa

2021.06.04
Krushライト級王座は前王者のゴンナパー・ウィラサクレックが昨年K-1ライト級王座を獲得したことにより返上し、空位となっていた王座だ。今大会ではこの王座決定トーナメントの一回戦4試合を実施。9月24日に開催されるKrush後楽園ホール大会において、勝ち上がった4人が準決勝と決勝戦をワンデートーナメントで戦う。一回戦の組み合わせも、堀井翼vs南雲大輝、瓦田脩二vs昇也、里見柚己vs川﨑真一朗、東本央貴vs弘輝と決定している。
まず堀井vs南雲は因縁の対決だ。両者は昨年の6.28「Krush.113」でも対戦しているが、その試合では南雲(当時のリングネームは金子大輝)の金的蹴りが堀井の股間に3発炸裂。堀井が反則勝ちを拾っている。その後、再戦が組まれたものの堀井の怪我により流れていた経緯があった。堀井は今年の4.23「Krush.124」の里見柚己戦で復帰。試合には敗れたが、中村拓己プロデューサーも「成長したところを見せてくれた」と今回のトーナメントにエントリーし、因縁の南雲との再戦を組んだ。
「一番ダークホースの俺がひっくり返すんでお楽しみに」と意気込みを語った堀井。南雲のことを「ゴンナパー選手とやっていて、いいパンチを持っていると思うし。あと、初戦で戦った時の金的蹴りがあるから、そこの二つに気をつけて、次の試合に挑んでいこうと思うよ」と評した堀井だったが、「準決勝も決勝も南雲選手でお願いします」と、金的を蹴られたことをかなり根に持っているようだ。しかし、ベルトに関しては「俺的にはめちゃくちゃ涙とかよだれとか●●●が出るほど欲しいから、無理くりにでも獲りに行こうと思っている」と意欲を見せていた。
一方の南雲はいつものミャンマーの民族衣装ではなく、この日は着物姿で登場。「一生懸命頑張って、皆様に成長した姿をお見せします」と挨拶すると、堀井に関しては「1回目に戦った時よりもとても強くなっていたなっていうか、本当に強くなっていました」とコメントした。また、「K-1 JAPAN GROUPに参戦してから5回だか4回だかKrushされているんですけど、そのうちの1回は堀井選手の“モノ”をKrushしてしまっていますし、だからKrushされないことと変な方向にKrushしないようにということで頑張ります」と同じ轍は踏まないことを約束。「自分が今日まで格闘技を続けることできたのは応援してくださっている皆様だったり、先生方のおかげなので、僕が勝つことによって皆様の勝利でもあると思っているので、感謝の気持ちを拳に乗せて頑張ります」と、自分を支えてくれる人たちへの感謝の証としてベルトを獲ることを誓った。
中村プロデューサーから「実績的にベルトの一番近くに来ている」という高い評価をもらった瓦田は昇也と激突。現在5連勝中と勢いに乗っており、直近の試合となった3.21「K’FESTA.4 Day.1」東京ガーデンシアター大会での東本戦でもTKO勝利を飾っている。瓦田本人は、「期待してくれているのは嬉しいですけど、自分としては成長するトーナメントにしたいなと思っています」と謙虚な態度を見せていたが、Krushの初代ライト級王者はK-1ジム総本部で指導を受ける梶原龍児代表だっただけに、「ここは自分が獲るべきだなと思っています」とベルトへの想いは強い。
昨年から試行錯誤してきたファイトスタイルも、東本戦で確立できたという。「ゴンナパー選手とか朝久選手とか卜部功也選手とかみんなサウスポーができるんで。このライト級はサウスポーが多いと思うんで、まあいい練習になればなと思っています」と、Krushのベルトのその先も見据えているようだ。
対戦相手の昇也がBigbangでベルト獲得経験があることを聞くと、「他団体のチャンピオンなのかわかんないですけど、K-1・Krushはレベルが違うんで、それを自分がわからせてあげられたらなと思っています」と、K-1 JAPAN GROUPのリングで成長してきた人間としてのプライドを見せていた。
対する昇也は4.23「Krush.124」の迅也戦でKrush初登場を飾ったばかり。しかし、その迅也との倒し倒されの激闘を制してのKO勝利が評価されてのエントリーだ。「2戦目、3戦目、4戦目でベルトを巻いたら結構いいんじゃないかなと思うんで頑張ります」と、Krushのベルトに舌なめずりした昇也。「この間の初戦でKrush度では70%は行っていると思うんで、2戦目、3戦目、最後の決勝で100行けたらいいかなと思っています」と、Krushでのファイトスタイルを完成させつつ、王座戴冠も目論んでいるようだった。
「格闘技を小学校から始めて、出会ってきた人みんなに『チャンピオンになる』って言い続けてきたんで、ぶっちぎりで優勝してベルトを巻きます」と気合いも入っており、「全試合KO決着で一番Krushらしい試合をしたいと思います」と言葉も力強い。「やっと目の前にベルトが見えたんで、しっかり全員倒して、スタートラインに立ちたいと思っています」と、Krush王座獲得後の道も見据えてトーナメントに挑む。
対する川﨑は2019年3月の瓦田戦を最後に、2年以上勝利から遠ざかっている。しかし、直近の試合となった3.27「Krush.123」では大沢文也に敗れはしたものの、延長までもつれ込む接戦を展開しており、復活まであと一歩のところまで来た。
「ここ約2年ぐらい勝ち星がない状態で、トーナメントっていう凄いチャンスが回ってきたのは最初で最後かなと思いますので、このチャンスを絶対にものにしたいと思います」と覚悟を口にした川﨑。「ベルトに対する想いは特に何もないですね。ただ目の前にいる相手をぶっ倒して、自分が一番強いというのを証明したいです」と、静かな口調で意気込んでいた。
そして、一回戦最後の試合は東本vs弘輝という顔合わせ。東本は昨年は勝っても負けてもKOというわかりやすい試合で、3勝1敗という成績を残した。だが、今年の3.21「K’FESTA.4 Day.1」東京ガーデンシアター大会では瓦田に飛び膝蹴りでまぶたをカットされてドクターストップ負け。「とりあえずこの前の試合でまぶたを切られて負けたんで、そのことにリベンジすることしか今は考えてないですね」と、トーナメントよりも瓦田に対するリベンジの気持ちが強いようだ。とはいえ、やはりKrushライト級のベルトは昨年本人も口にしていたこともあり、「ジムの先輩とかもみんな獲ってきたベルトなんで、自分が巻く番じゃないかなと思って気合い入ってます」と譲る気はない。
対する弘輝は昨年の6.28「Krush.113」がK-1 JAPAN GROUP初登場。1勝2敗と結果は出てないが、物怖じせぬ言動やインパクトのある試合内容、そしてYouTubeでの活躍もあり注目を集めているファイターだ。「俺がベルトを持ったほうがKrushを新たに盛り上げられると思うんで頑張ります」と意気込みを語った弘輝。「ちょっと足使おうかなと。俺、最近足練習して、ジャブも練習したんで、格闘技を練習したところを見せられるように頑張ります」と、ファイトスタイルの変更も匂わせたりと掴みどころがない。「前までのみんなが求めてるような戦い方はできひんかもしれんですけど応援してください」と最後まで煙に巻いていたが、「多分僕が持ったほうが絶対人気出る」と、ベルト奪取に関しては自信を漲らせていた。
「どうも、堀井翼です。前回負けてしまったんだけど、今回呼んでもらえたから、一番ダークホースの俺がひっくり返すんでお楽しみに。(一回戦の対戦相手の印象は?)南雲くんは確かこの間、ゴンナパー選手とやってて、いいパンチを持っていると思うし。あと、初戦で戦った時の金的蹴りがあるから、そこの二つに気をつけて、次の試合に挑んでいこうと思うよ。(自分が勝ち上がったとして、決勝戦に上がってきそうな相手、もしくは決勝戦で対戦したい相手は?)準決勝も決勝も南雲選手でお願いします。(優勝するためには何が必要だと思う?)これから考えます。(ベルトへの想いは?)俺的にはめちゃくちゃ涙とかよだれとか●●●が出るほど欲しいから、無理くりでも獲りに行こうと思っているから、ちょっと気合い入っているのでよろしくお願いします。
(中村プロデューサーからKrushらしい試合をする8人が揃ったという話があったが、自分のKrush度、自分で一番Krushらしいと思うところは?)言ったら、一回戦から俺と南雲くんのKrushが一番盛り上がると思うんだけど、金子くん……南雲くんか? 南雲くんは俺が股間を金子くんって言っちゃったから、名前を変えたのかもしれないけど、そのへんそっちのKrushじゃなくて、バチバチの殴り合いのKrushができるようにお楽しみください。(今日は普通だが?)前回負けちゃったけど、今回呼んでもらえたから。ベルトに対しての想いが強えから、記者会見とかでもふざける時間を使わずに練習に費やしている感じだね。
(いつもベルトをしてこないのに今日はしているが?)よく見てますね。いつもはベルトしないで出ていくんですけど、今回は痩せ過ぎちゃって、あれだからベルトしてきたんですよ。(痩せ過ぎたというのは既にハードなトレーニングを積んでいる?)このオファーをいただいてからめちゃくちゃハードな練習ができてて、めちゃくちゃいい練習ができているから、ちょっと痩せ過ぎて、体重もキレイに落ちちゃってる感じですね。(準決勝も決勝も南雲とやりたいと言っていたが、もしトーナメントを制したとしたら、初防衛戦の相手は?)もちろん南雲選手。(ファンの皆さんへのメッセージは?)ということでベルトかかっているから、悪ふざけなしで一回戦からバチバチ打ち合うんで、皆様応援よろしくお願いします」
南雲大輝
「皆様、こんにちは。いつも応援ありがとうございます。八光流柔術総本部の南雲大輝です。このたびはKrushライト級のチャンピオンベルトがかかったトーナメントに選んでいただいて本当に感謝しています。一生懸命頑張って、皆様に成長した姿をお見せします。よろしくお願いします。(一回戦の対戦相手の印象は?)堀井選手とは2回目の対戦なんですけど、1回目に戦った時よりもとても強くなっていたなっていうか、本当に強くなっていました。自分も次の試合で成長した姿をお見せできるように頑張ります。(自分が勝ち上がったとして、決勝戦に上がってきそうな相手、もしくは決勝戦で対戦したい相手は?)僕も反対ブロックの選手、誰とでも戦いたいと思っています。(優勝するためには何が必要だと思う?)応援してくださっている皆様への感謝の気持ちを忘れずに、勝って次の試合に進めるように頑張ります。
(ベルトへの想いは?)チャンピオンベルトというものに対してというよりは、自分が今日まで格闘技を続けることできたのは応援してくださっている皆様だったり、先生方のおかげなので、僕が勝つことによって皆様の勝利でもあると思っているので、感謝の気持ちを拳に乗せて頑張ります。(中村プロデューサーからKrushらしい試合をする8人が揃ったという話があったが、自分のKrush度、自分で一番Krushらしいと思うところは?)自分のKrush度という話なんですけど、K-1 JAPAN GROUPに参戦してから5回だか4回だかKrushされているんですけど、そのうちの1回は堀井選手の“モノ”をKrushしてしまっていますし、だからそのKrushされないことと変な方向にKrushしないようにということで頑張ります。(ファンの皆さんへのメッセージは?)自分が勝ち上がることによって、勇気をいただく応援してくださっている皆さんさんがいらっしゃるので、ライト級トーナメントの一回戦に相応しい試合を堀井選手とします。応援よろしくお願いします」
「今回のトーナメントは自分が獲るべきだなって思っています。K-1の福岡大会もこれからありますし、そっちのほうに出てタイトルを獲った選手と、という道ではなくて、こうやってKrushのトーナメントでベルトを獲るほうが夢があると思うんで、しっかりこのトーナメントを制してベルトを巻きたいと思います。(一回戦の対戦相手の印象は?)イメージっていうより試合はまだ見てないんですけど、他団体のチャンピオンなのかわかんないですけど、K-1・Krushはレベルが違うんで、それを自分がわからせてあげられたらなと思っています。(自分が勝ち上がったとして、決勝戦に上がってきそうな相手、もしくは決勝戦で対戦したい相手は?)自分も誰でもって感じなんですけど、思いっきりガツガツ前に出てくるような選手がいいなと思っています。
(優勝するためには何が必要だと思う?)今までやってきたことをとりあえず試合の中で出し続ければ自ずと勝てると思うんで、練習してきたことをしっかり出せるよに調整していきたいと思います。(ベルトへの想いは?)自分はこのKrushのベルトに憧れて、このKrushに出ようと決めて、そこで入ったジムで梶原代表が初代ライト級のチャンピオンだったんで、ここは自分が獲るべきだなと思っています。(中村プロデューサーからKrushらしい試合をする8人が揃ったという話があったが、自分のKrush度、自分で一番Krushらしいと思うところは?)盛り上がる試合、打ち合う試合が多いと思うんですけど、打たれるのは大嫌いなんで、一方的にボコボコにできるような試合をこれからしていきたいなと思っています。
(実績を考えると優勝候補と見られていると思うが、優勝候補としてどういうふうに戦っていき、どういう自分を見せていきたいか?)そうやって言ってくれるの嬉しいですけど、まだまだ。前回の試合がやっと自分のスタイルとして戦えたかなというのはあるんですけど、去年の試合はいろんなスタイルを試してやってきて、やっと前回の試合で自分のスタイルが確立して、そこから自分の中ではこのスタイルでもう一歩レベルの高い試合をできるようにこのトーナメントで成長できたらなという思いがあるんで、期待してくれているのは嬉しいですけど、自分としては成長するトーナメントにしたいなと思っています。あとゴンナパー選手とか朝久選手とか卜部功也選手とか、ライト級はサウスポーが多いと思うんで、まあいい練習になればなと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)7月24日、楽しみにしていてください」
昇也
「まずKrush2戦目でトーナメント。みんなこんなに強い選手なのにそこに入れていただいて、中村プロデューサーありがとうございます。2戦目、3戦目、4戦目でベルトを巻いたら結構いいんじゃないかなと思うんで頑張ります。(一回戦の対戦相手の印象は?)身長がデカイなっていうイメージ。そんな感じですね。(自分が勝ち上がったとして、決勝戦に上がってきそうな相手、もしくは決勝戦で対戦したい相手は?)特に誰が来てもいいって感じですね。(優勝するためには何が必要だと思う?)最初の一戦目勝たないとどうしようもないんで、それを今考えてますね。
(ベルトへの想いは?)Krushのベルトとか重いって結構聞くんで、持ってみたいですね。(中村プロデューサーからKrushらしい試合をする8人が揃ったという話があったが、自分のKrush度、自分で一番Krushらしいと思うところは?)この間の初戦でKrush度では70%は行っていると思うんで、2戦目、3戦目、最後の決勝で100行けたらいいかなと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)ファンの皆さんにはKrushらしい試合を見せたいので応援よろしくお願い致します」
「やっと来たかって感じで、格闘技を小学校から始めて、出会ってきた人みんなに『チャンピオンになる』って言い続けてきたんで、ぶっちぎりで優勝してベルトを巻きます。(一回戦の対戦相手の印象は?)結構いつも熱い試合をしていて、選手としても男としても凄いリスペクトしていますね。必ず倒します。(自分が勝ち上がったとして、決勝戦に上がってきそうな相手、もしくは決勝戦で対戦したい相手は?)誰が上がってきてもいいんですけど、一人負けてる選手(瓦田)がいるんで、しっかり決勝でリベンジしたいです。
(優勝するためには何が必要だと思う?)絶対チャンピオンになるという気持ちで行きたいと思います。(ベルトへの想いは?)まあ、チャンピオンになって初めてスタートラインに立てると思っているので、誰よりもチャンピオンになりたいっていう気持ちはあると思います。(中村プロデューサーからKrushらしい試合をする8人が揃ったという話があったが、自分のKrush度、自分で一番Krushらしいと思うところは?)自分も判定行くのは凄い嫌なんで、全試合KO決着で一番Krushらしい試合をしたいと思います。(ファンの皆さんへのメッセージは?)やっと目の前にベルトが見えたんで、しっかり全員倒して、スタートラインに立ちたいと思っています。応援よろしくお願いします」
川﨑真一朗
「ここ約2年ぐらい勝ち星がない状態で、トーナメントっていう凄いチャンスが回ってきたのは最初で最後かなと思いますので、このチャンスを絶対にものにしたいと思います。(一回戦の対戦相手の印象は?)勢いがあるんで、突っ込んでくるところが怖いですよね。結構ガードが甘かったりするんですけど、もらってもいいやって感じで突っ込んでくるところがあるんで、そこを警戒しています。(自分が勝ち上がったとして、決勝戦に上がってきそうな相手、もしくは決勝戦で対戦したい相手は?)特にないです。
(優勝するためには何が必要だと思う?)テクニックとかスタミナとかもそうなんですけど、最後は気持ちで勝負かなと思います。(ベルトへの想いは?)こんなことを言うのはあれなんですけど、ベルトに対する想いは特に何もないですね。ただ目の前にいる相手をぶっ倒して、自分が一番強いというのを証明したいです。(中村プロデューサーからKrushらしい試合をする8人が揃ったという話があったが、自分のKrush度、自分で一番Krushらしいと思うところは?)前回の試合はちょっと見合うような場面が多かったんですけど、シンプルに打ち合い、パンチの打ち合いっていうところがそうなんじゃないかなと思います。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)毎回勝つ勝つと言って、現状2年ぐらい勝ち星がなくて、ずっとスポンサーさんとかファンの皆さまを裏切ってきたんで、ここでしっかりまだまだやれるというところを背中で見せたいと思います。応援よろしくお願いします」
「トーナメントっていうことで呼んでもらってありがたいんですけど、とりあえずこの前の試合でまぶたを切られて負けたんで、その相手(瓦田)にリベンジすることしか今は考えてないですね。(一回戦の対戦相手の印象は?)確か地元一緒やねんね? 一緒だったと思うのと、最近YouTubeとかで結構人気出てきているって聞いたんですけど、いいんじゃないですか。そんな感じの印象ですよ。
(自分が勝ち上がったとして、決勝戦に上がってきそうな相手、もしくは決勝戦で対戦したい相手は?)さっきも言ったんですけど、切られてたんで、それやり返すことしか今は考えてないですね。(優勝するためには何が必要だと思う?)自分がいつもやっていることを、練習で出せてることを試合で出したら問題ないんちゃうかなと思います。(ベルトへの想いは?)自分のジムの先輩とかもみんな獲ってきたベルトなんで、自分が巻く番じゃないかなと思って気合い入ってます。
(中村プロデューサーからKrushらしい試合をする8人が揃ったという話があったが、自分のKrush度、自分で一番Krushらしいと思うところは?)自分はあんまり判定狙いとかそういうことをしたことがなくて、常に目の前におる相手を倒すことしか考えてないから、そういうところで考えたらKrushなんちゃうかなと思います。(弘輝選手が足を使ってくる、一番Krushらしくない試合をすると言っているが、それについては?)じゃあ、Krushできるように持っていきます。(ファンの皆さんへのメッセージは?)自分の試合やったら毎回おもしろい試合できると思うんで、それをまた楽しみにしててください」
弘輝
「多分、このみんながベルトを持つより、俺がベルトを持ったほうがKrushを新たに盛り上げられると思うんで頑張ります。(一回戦の対戦相手の印象は?)サウスポーで……まぶた切られたって、誰に切られたんですか? あっ、瓦田くんなんや。まぶたをまた切られたらハンバーガーを作られへんから、まぶたはやめとこうかなという感じです。まあ、印象としては左のパンチが強いかなってだけで、特にないです。
(自分が勝ち上がったとして、決勝戦に上がってきそうな相手、もしくは決勝戦で対戦したい相手は?)瓦田くんですね。めっちゃ調子いいでしょう、最近。めっちゃ調子いいやんね? それぐらいですね。あんまわかんないんですよね。多分、瓦田くん。(優勝するためには何が必要だと思う?)さっきの質問で俺だけじゃないですか、ちゃんと名前出したの。恥ずかしいんですけど(笑)。でも、準決勝・決勝はワンデーですよね? ちょっと足使おうかなと。俺、最近足練習して、ジャブも練習したんで、格闘技を練習したところを見せられるように頑張ります。
(ベルトへの想いは?)Krushは1回しか出てないし、K-1 JAPAN GROUPも浅いですけど、ベルトは欲しいんで、多分僕が持ったほうが絶対人気出るんで、ぐらいですね。(中村プロデューサーからKrushらしい試合をする8人が揃ったという話があったが、自分のKrush度、自分で一番Krushらしいと思うところは?)前の試合はKrushやわあっていう感じだったんですけど、次から俺、足使うんですよ。めっちゃ使うんで、この中で一番Krushじゃなくなると思うんですけど。ごめんなさい。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)今回からちょっと足使って格闘技を練習してきたんで、格闘技を出すんで、前までのみんなが求めてるような戦い方はできひんかもしれんですけど応援してください」
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