2019.05.31

 5月30日(木)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、7月21日(日)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.103」の対戦カードが発表された。

 1月の「Krush.97」で海斗に勝利してプロ戦績を4戦3勝1敗とした加藤虎於奈。今回の日中対抗戦では64戦45勝と豊富なプロキャリアを持ち、過去にはブアカーオなどのトップファイターとも対戦経験のあるジャン・チュンユーと試練の一戦に臨む。

 会見ではチュンユーから「加藤選手は勢いのある若いファイターですが、私と出会ったのが悪夢の始まりです」という挑発的なコメントも読み上げられたが、加藤は「自分の戦い方をやれば負ける相手じゃない。下馬評関係なく1Rからド派手に倒しにいく」と強気な言葉を返した。
 
加藤虎於奈
「去年の対抗戦で兄ちゃん(レオナ・ペタス)が凄い強い選手(ジャオ・チョンヤン)とやって盛り上がった試合を見せて、今年はそこまで強くないだろうと思っていたらそれ以上の選手が出てきたんですけど…まあブアカーオ選手は倒せなかったですけど、俺は倒すんで見てください。(相手の映像も見た?)相手の映像は見てないんですけど、ブアカーオ選手と戦ってるというのをさっき知って…それだけでもめちゃめちゃ強いなって感じになりました。まあ何とかなりますね。全然平気っす。

(相手のコメントで「悪夢の始まり」だと言われていたが?)どっちが悪夢を見るかは試合になってみないと分からないんで。1Rで僕が倒れてるかもしれないし、向こうが倒れてるかもしれない。そこはもう試合をやってみて、僕は『ここだ!』と思った時に倒すのが理想です。(圧倒的なキャリアの差に対して自分は何で対抗する?)対抗するものがないんですけど(苦笑)、自分の戦い方をやれば負ける相手じゃないと思っています。今回は色んな選手が出ていて、僕がめっちゃ好きな卜部功也選手も出ているので、パワーが1.5倍ぐらい増すんで大丈夫です。

(中国人選手に対する印象は?)本当にゾンビみたいな打たれ強さとかがある印象です。でもそこをかいくぐって、ちゃんと自分に体力さえあれば自分のペースに持っていけるんじゃないかなとは思ってます。(ファンに向けてメッセージは?)対抗戦の3試合目で、日本チームは1・2試合目で良い流れを持ってきてくれると思います。この試合は結構な人が『虎於奈はコイツには勝てないだろう』と思っていると思うのですが、そんなことに関係なく1Rからド派手に倒しにいきます。ここ勝って、次も勝って…そしてKRUSHのタイトルマッチに行けたらな良いかなと思ってます」

ジャン・チュンユー
「日本のファンの皆さんこんにちは、ジャン・チュンユーです。今回中日対抗戦には初参戦になりますが、私にはこれまで世界の強豪と戦ってきた実績と経験があります。加藤選手は勢いのある若いファイターですが、私と出会ったのが悪夢の始まりです。次回リングで会いましょう」

 

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