スーパー・ライト級 (-65kg)
眞暢
Masanobu

2017.07.10
-65kg Fightで眞暢VS鈴木勇人の対戦が決まった。眞暢は「Krush.76」5.28後楽園大会で栗原圭佑にダウンの応酬に末に判定で敗れてからの再起戦となる。対する鈴木はプロキャリア3戦2勝(1KO)1敗ながら、6月のK-1さいたま大会で高下由暉をKOして、勢いに乗っている選手だ。両者は揃って会見に出席し、試合への意気込みと対戦相手の印象を語った。
眞暢
「自分は今連敗中なのに、試合を組んでもらえて嬉しく思います。連敗中で何をしていても悔しい想いがあったんですけど、この悔しさを消すのは勝つしかない思ったので、1人で試合に出場することを決めました。戦うと決めた以上は、勝ちにいきます。
(対戦相手の印象は?)6月のK-1での試合しか見たことないんですけど、長身でサウスポーで、距離を取るのが上手いなと思いました。でも自分はサウスポーの選手とは3戦3勝で戦いやすいイメージがあります。
あと鈴木選手の試合を見た自分の周りの人たちが言うには、倒し倒されの試合をするということだったので、倒し倒されの試合を求められているんだなと思いました」
鈴木勇人
「今回、試合を組んでもらったことに感謝しています。自分は誰が相手でも関係ないと思っています。やるべきことをやるだけだと思っているので、今回の試合もやるべきことをやっていこうと思っています。
(対戦相手の印象は?)眞暢選手の前回の試合を生で見たんですけど、特別に印象には残らなかったです。強いていえばパワーがあるのかなと思いましたね」
眞暢は現在4連敗中で、勝ち星から遠ざかっている状況で新鋭の鈴木を迎え撃つことになる。逆に鈴木は「眞暢選手は僕より6倍のキャリアがあるけど関係ない」とキャリア・実績が上の眞暢を踏み台にするつもりだ。
眞暢
「自分が連敗でも試合を組んでもらえているのは、勝った時に倒してきたからだと思います。連敗中は倒すこと以外にも練習をして、結果に繋がっていないですけど、身に付けているものがあります。足りない部分は補って、相手はキャリアも浅いと聞いているので、キャリアの差も出しつつ、自分の破壊力を見せて勝ちたいです」
鈴木勇人
「自分の自信がある所は、気持ちが強い所です。今までの試合も全部アグレッシブに倒しにいって、沸かせる試合をしたいと思ってやってきたので、そこに注目してほしいです。
眞暢選手はキャリアが自分よりも約6倍あるんですけど、自分はキャリアはそこまで関係ないと思っています。技術的な面でも精神的な面でも負ける気がしないので、そこを試合で見せていきたいです」
Krush
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