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「K-1 RING OF VENUS」6.25(土)代々木<インタビュー>Yuka☆「私は格闘技を始めた年齢が遅く、子供を産んでから格闘技を始めました。それでもここまでできるという姿を色んな人に見てもらいたい」

 6月25日(土)国立代々木競技場第二体育館“K-1初の女子大会”「K-1 WORLD GP 2022~RING OF VENUS~」の[K-1女子ミニマム級/3分3R・延長1R]で美伶と対戦するYuka☆のインタビューを公開!

――K-1デビュー戦となった2月のK-1東京体育館大会、高梨knuckle美穂選手に判定負けという結果でしたが、高梨選手と激しい打ち合いを繰り広げて会場を沸かせました。あの試合を振り返っていただけますか?

「初めての大きい舞台で緊張するかなと思ったんですけど、意外と緊張せずに戦うことが出来たし、パンチで打ち合うことも出来て、すごく楽しかったです」

――K-1というイベントにはどんな印象を持ちましたか?

「いやあ~すごかったですね。あの規模でイベントが出来て、あのステージで戦えるのは、すごくいいなと思いました」

――沖縄のみなさんの反応はいかがでしたか?

「沖縄からK-1女子の試合に出るのが初めてだったみたいで、周りの人たちの反響がすごかったです」

――今回はK-1初の女子大会ですが、率直にK-1が女子だけの大会を開催することをどう思いますか?

「すごく楽しみですね。K-1の規模で全て女子の試合という大会はあまりないので、どんな大会になるのが楽しみです」

――対戦相手の美伶選手の印象を教えてください。

「空手家という印象があるくらいですかね」

――また今回の試合はK-1育ちの選手vsK-1以外のイベントでもキャリアを積んでいる選手と言うテーマもあります。そこは意識していますか?

「そこまでは意識してないですね。私は自分の戦い方をするだけです」

――K-1女子大会をどんな大会にしたいですか?

「女子だけの大会なので、どの試合よりも自分が目立つようなバチバチの試合をしたいです」

――Yuka☆選手自身はどんな目標を持っていますか?

「ベルトを目指して戦っていきたいですね。ぜひK-1にもミニマム級のベルトを作っていただきたいです」

――子供の頃から格闘技を始め、若くしてプロデビューする選手が多い中、Yuka☆選手は産後のダイエット目的で格闘技をはじめ、38歳でプロデビューした遅咲きのファイターです。そんなキャリアの自分がリングに立って、どんなことを伝えたいと思っていますか?

「私は格闘技を始めた年齢が遅く、子供を産んでから格闘技を始めましたが、ここまでできるという姿勢・姿を色んな人に見ていただきたいです」

――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「今回もK-1という大きい大会に出ます。そのなかで一番目立つ試合をしたいと思います」
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