2021.09.21

 9月21日(火)「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」の一夜明け会見が行なわれた。

 第7試合では、金子晃大と晃貴が2017年1月のKrush以来となる再戦。前回の対戦では金子が3RKO勝ちを収めている試合だ。それ以降、両者は共にKrushバンタム級王座を戴冠。初対決時から躍進を遂げ、4年8カ月ぶりのリベンジを狙う晃貴は、1Rに右ストレートをヒットさせる。しかし、金子は即座に右ストレートからの左フックでダウンを奪う。さらに金子は飛びヒザで再びダウンさせると、最後も狙いすました飛びヒザを決めてKO勝利。晃貴を返り討ちにした。

 金子は「4年前よりもいい勝ちかたができたのがよかった」と振り返ると、昨年3月に玖村修平にキャリア初黒星を喫して以降、レベルアップしていることについて「負けたことによって強くなったなってふうに思われるのが自分の中のテーマ。自分のポテンシャルを出せるような練習を集中してやってる」と言及した。

 また、現在はK-1スーパー・バンタム級王座が空位となっているが、トーナメント実現について問われると「早いところベルトが懸かった試合がしたい。どんなかたちでもいい」と意欲を見せた。これで今年3月の鬼山桃太郎戦に続いて連続KO勝利。ベルトを見据え、金子が再び連勝街道を突き進むか?

金子晃大
「(試合の感想は?)4年前に晃貴選手とやって、再戦ということで。4年前よりもいい勝ちかたができたのが、一つのよかったところかなと思います。(試合映像を観ていたらその感想を)よかった点もあれば、自分の中で課題になるところもあるんで、両方があるような試合だなと思いました。

(3月の試合以上にスピードとパワーが増していたと思うが、ご自身で手応えは?)最後の調整がうまくいったのと、その3月が終わってしっかり練習してきたので、それが出たかなと思います。(初黒星を喫してから着実にレベルアップしてると思うが?)負けたことによって強くなったなって思われるような試合を、自分の中でテーマとしてやってるんで。それが出せてるのはいいかなと思います。(いま、K-1スーパー・バンタム級王座は空位だが、トーナメントをやってほしいという気持ちは?)そうですね。自分としては早いところベルトが懸かった試合がしたいんで。どんなかたちでもいいんでやりたいなと思います。

(最初のフックでダウンを奪ったとき、見栄を切るようなポーズに見えたが、あのとき何を考えていた?)飛んでったんで『あっ、飛んでったな』みたいな(笑)。それだけです。(初黒星を喫してから練習して強くなったと発言していたが、練習量が増えた? 質を変えた?)トレーナーとしっかり、自分のポテンシャルを出せるような練習を集中してやってという感じですね。(それは以前とどう変わった?)一つ一つテーマを持ってやってこという感じです。(ファンにメッセージを)どんどん練習して、昨日よりも強くなって、どんどん勝っていくんで、また今後も応援よろしくお願いします」

 

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