2021.08.04

 8月4日(水)都内にて、9月20日(月・祝)横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」の第2弾カード発表記者会見が行われた。

 スーパー・フェザー級スーパーファイトとして村越優汰VS西元也史の一戦が決定した。元K-1フェザー級王者の村越は2019年からスーパー・フェザー級に転向。武尊、レオナ・ペタスと連敗を喫するも、そのあとは2020年12月に山本直樹、今年3月には芦澤竜誠を下し、調子を上げてきている。

 対する西元は伝統派空手をバックボーンとするファイターで、勝った試合がすべてKO勝利というハードヒッター。今年5月のK-1横浜大会では、スーパー・フェザー級屈指の実力者MOMOTAROを左フック一撃でマットに沈め、インパクトを残した。

 中村拓己K-1プロデューサーはこの試合の見所について「村越選手は卓越したテクニックで相手の攻撃をもらわず、うまく戦うファイター。西元選手は当たれば倒れる武器を持った選手。どんな試合展開になるのか予想できないだけに楽しみ」と分析した。

 西元は今回の出場について「一昨年のよこはまつりのとき、先輩の山崎秀晃選手のセコンドとして横浜アリーナの花道も歩いた。自分もこの舞台に立とうと誓ってたんで、本当うれしい」と感慨深げに語った。

 そして、前戦に続き格上の相手との対戦に「これから先、自分にとって大一番じゃない試合なんて一つも来ないと思う。全部、しっかり倒して勝っていきたい。観てるみんなが望んでると思うので、僕が倒して勝ちます」と堂々の勝利宣言。

 一方の村越は「正直そこまでモチベーションは上がらなかったんですけど、油断してると痛い目に遭うのは実感してる。すごい一発もあるし、すごいいい選手だと思う」と警戒心を見せつつ「自分のいいところは、相手のよさを消すところ。自分のいいところだけを出します」と風格漂うコメントを残した。

 勢いづく西元が村越を撃破し、KO記録を更新するか? それとも村越が西元の強打を封じるか?

西元也史
「K-1の大会に連続参戦できることが純粋にうれしいでうs。一昨年のよこはまつりのとき、僕は先輩の秀さん、山崎秀晃選手のセコンドとして横浜アリーナの花道も歩いたし、リングの横でその姿を一番近いところで見てたし。そのときには絶対、自分もこの舞台に立とうと誓ってたんが、こうやってできることになって本当うれしいです。(MOMOTARO選手に続いて格上の選手との対戦となるが、試合が決まったときの心境は?)こうやって自分がSNSとか、試合と関係ないところで言ったことで組まれた試合じゃなくて、自分が実力で出してきた結果で組まれることが純粋にうれしいです。これから先、自分にとって大一番じゃない試合なんて一つも来ないと思うんで。全部、しっかり倒して勝っていきたいと思います。(今回も番狂わせを起こす自信はある?)もちろん、自信はありますし、観てるみんながそれを望んでると思うので、僕が倒して勝ちます」

村越優汰
「今回、対戦相手を聞いて、正直そこまでモチベーションは上がらなかったんですけど、油断してると痛い目に遭うのはすごい自分は実感してるんで。しっかり仕上げて勝ちたいと思います。(西元選手は勝った試合がすべてKOだが、そのファイトスタイルや威力をどう捉えている?)純粋に試合も観て、すごい一発もあるし、すごいいい選手だと思いますね。(まだ自分のレベルに通用しないと感じてる?)自分のいいところは、相手の良さを消すところなんで。まあ、相手のいいところをまったく出させず、自分のいいところだけを出します」

 

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