2020.11.16

 12月13日(日)両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]で不可思と対戦する鈴木勇人のインタビューを公開!

――約1年ぶりのK-1出場となります。この1年での変化や成長をどう感じていますか?

「1年前に初めてK-1のスーパーファイトに出て佐々木大蔵選手に負けて、その直後のKrushの防衛戦でも佐々木選手に負けて、初めて連敗を経験しました。その後はKO勝ちが2回続いて、下がって上がって…みたいな1年でしたね。でもこの1年間、気持ちを切らすことなく、自分が強くなるための練習をコンスタントに続けてこれて、K-1再出場を視野に入れてきたので、かなり成長できたと思います」

――自身初の連敗から立て直すのは難しくなかったですか?

「いつも負けたら次はないという覚悟でやってきたので、特に気持ちで追い込まれたり、焦ったりすることはなかったです。しっかりやることはやっていたし、その実力を本番で出せれば問題なく勝てると思っていたので、気負いはなかったですね」

――その言葉通り、現在2連続KO勝利と調子を取り戻しています。

「この2試合は絶対に勝たなきゃいけない試合で、そこをしっかりKOで勝つことができて、いい流れで来ていると思います」

――今大会では不可思選手との対戦が決まりました。不可思印象をお願いします。

「華があって知名度もあってスゴい選手だなと思います。K-1に出る前から強い選手だと思っていて、いつかやりたいと思っていた選手です。ただ自分の実力が及ばないとは思っていないし、自分が勝てる試合だと思ってます。今まで映像で見てきて強いと思っていた不可思選手と、実際に戦った時のイメージが一致するのか。そういう部分が楽しみです」

――鈴木選手としてはスーパー・ライト級の上位戦線へ食い込んでいくための試合という位置づけでしょうか?

「そうですね、結局K-1に出るだけでは意味がないので。僕はK-1で勝ってベルトを狙わなきゃいけないと思っているし、ここで勝つと負けるとではだいぶ変わってくると思います。1年前は佐々木選手に敗れてしまいましたが、ここは2度目の正直で勝って、トップ戦線に食い込みます」

――以前、鈴木選手はここ1、2年が自分にとって勝負と言われていましたね。

「僕はキャリアは浅いですけど、格闘技を始めたのが遅くて30歳です。元気に(格闘技を)やれるのは今から1~2年なんじゃないのかな、と。というより2年以内に結果を出すと自分の中で決めていて、2年以内にK-1のベルトを獲ることを目標にしています。その後がどうなるかは分からないですが、そういう意味で僕はこの1~2年が勝負だと思っているので、こうしていい相手を用意してもらったことは素直に嬉しいですし、絶対に勝たなければいけないと思います」

――それでは最後にファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします。

「ファンのみなさんは『鈴木はここで負けるのか? 勝って上に行くのか?』と思って、この試合を見ていると思います。僕は1年前よりも強くなっていて、トップクラスの選手にも通用すると思っているので、いい勝ち方をしてインパクトを残して、もっと上に行きます」

 

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