2020.11.14

 12月13日(日)両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で村越優汰と対戦する山本直樹のインタビューを公開!

――K-1本戦・スーパーファイトへの初出場が決まりました。試合が決まった時はどんな心境でしたか?

「K-1にはプレリミナリーファイトで2試合出たことがあるんですけど、あれだけ大きな舞台なので圧倒される雰囲気を感じました。試合をする立場としては入場からすべて楽しみにしています」

――K-1は兄の優弥さんも活躍していた舞台ですが、当時の印象も強いですか?

「そうですね。でも自分はテレビで見る方が多かったので、当時の会場の雰囲気はあまり分からないんですよね。おそらく会場で体感したくなるような、すごい光景・舞台だったと思います」

――優弥さんは10代でプロデビューして“神童”とも言われたこともありますが、直樹選手が格闘技を始めたのは遅かったんですよね?

「そうですね、兄貴(優弥)は小学校から空手をやっていたんですけど、自分は高校までずっとサッカーをやっていました。で、普通に仕事をしていて、会社の友達に誘われて23歳で格闘技を始めました」

――格闘技を始めたのが23歳というのはかなり遅いほうですね。

「すぐおっさんになっちゃいます(苦笑)。でも格闘技を始めたのが遅いからといって舐められたくなかったし、近道でトップまでいけるように兄貴から技術、メンタル…全てを教わっています」

――以前、優弥さんに話を聞いた時「自分より兄弟の方が運動神経はいい」と話していました。

「あまり自分では運動神経がいいと思ったことはないですけど、サッカーでは特待生だったし、足は速かった方だと思います。自分は身体能力に頼って戦う部分がありますが、兄貴はコツコツ削って最後に仕留めるみたいな試合が多かったので、賢い戦い方をしていたと思います。自分はすぐカーッ!となって力んで、疲れちゃうんですけど、兄貴は真逆でしたよね。そういう兄貴のいい部分を取り入れられたら、自分はもっと強くなれるんじゃないかなと思ってます」

――今大会では元K-1フェザー級王者の村越選手と対戦することになりました。村越選手の印象をお願いします。

「ベテランの雰囲気が出ていて、試合でも冷静に戦いますよね。上手く戦いながら、倒す時は倒すし。自分も相手の攻撃をもらわず自分だけ攻撃を当てるスタイルを理想にしているので、そういう面では村越選手のことはリスペクトしています。でも試合になったら自分が技術で上回って圧倒して勝ちたいです」

――村越選手はテクニシャンですが、そういったタイプはやりやすいですか?

「技術があるタイプの方がやってて楽しいし、自分としてはやりやすいと思います」

――村越選手は蹴りを得意にしている選手ですが、彼の蹴りをどう思いますか?

「蹴りの選手とはあまりやったことがないので楽しみです。どんな技を出してくるのか自分も勉強しつつ、自分の方が強いんだぞという試合をしたいです。自分は蹴りもパンチもできるし、前回の試合もパンチで倒せたので、どちらでも倒せるよう準備しています」

――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「自分はK-1の本戦・スーパーファイトが初めてで、両国国技館という素晴らしい舞台で強敵の村越選手と戦えることにすごく感謝しています。でも自分はベルトを目指してやっているので、そこに辿り着くためにしっかり倒して勝ちたいと思います」

 

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