2017.11.12

 11月12日(日)東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにて、12月27日(水)後楽園ホールで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~SURVIVAL WARS 2017~」の全対戦カードが発表された。

 プレリミナリーファイト2試合・本戦7試合の全9試合が行われる今大会。第5試合には昨年のK-1甲子園王者で現Krush-53kg王者の軍司泰斗がスーパー・バンタム級(55kg)で参戦し、今年旗揚げしたKHAOSで名を上げた大岩翔大と対戦する。

 今回、プロとして初めてK-1のリングに上がる軍司は「プロで初めてK-1に出ることになって、楽しみにしています」と挨拶し「正直もっと強い相手になると思っていたんですけど(大岩は)僕より格下なので倒して勝ちます。(大岩の印象は?)ガツガツ前に来るタイプで噛み合うかなと思うので、しっかりKOして勝ちたいと思います」と大岩を一刀両断。

「K-1甲子園の頃は荒っぽい部分もあったんですけど、今はファイトスタイルも変わってパワーもついてきました。今回は-55kgですけど、今は普段の体重が65kgくらいあってパワーでも負けないです」とK-1スーパー・バンタム級での戦いにも自信をのぞかせ「僕は一度、現K-1王者の武居由樹選手に負けているので、リベンジしたいと思っています。今はまだリベンジ出来ない現状なので、次の試合でしっかり勝って武居選手と再戦できるようにしたいです」と武居へのリベンジを誓った。

 対する大岩は今回がK-1初参戦で「いよいよK-1初参戦で、K-1に喧嘩を売りに来ました。K-1なので強いやつが来ると思っていたら、Krushのチャンピオンという最高の相手を用意してもらったと思います。しっかり喰って3月の『K'FESTA.1』に名乗りを上げたいと思います」と堂々宣言。

 対戦相手の軍司を「何回か試合を見て強いな、トップに来ると思っていた」と評価する一方、軍司の格下扱いに「別に自分が格下だと思っていないし、負ける相手だと思っていません。全然勝てるとしか思っていないです。(軍司が)Krushでチャンピオンになって、K-1で試合が組まれるとは思っていませんでしたが、組まれた以上、自分が潰して次の舞台にいこうと思っています」と噛みついた。

 また大岩は昨年10月にKrushデビューを果たし、今年は新宿FACEで旗揚げしたKHAOSからK-1のリングまで上り詰めたK-1 JAPAN GROUPの叩き上げ。「自分は1年前にKrushデビューして秒殺負けして、このリングの厳しさを教えられた。そこで一から作り直して、KHAOSから這い上がって、K-1まで上り詰めたタイプです。そこにみなさんも感情移入しやすいと思います。僕は毎回毎回生き残りをかけた試合をテーマにやってきたので、それを見ていただけたらなと思います」とK-1での“成り上がり”に燃える。

 軍司が宣言通りのKO勝利で格の違いを見せるか? それとも大岩がKrush王者の軍司を倒して更なる飛躍につなげるか?

 

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