match result

試合結果

第5試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    ONE'S GOAL
    戦歴
    32戦 16勝(12KO) 14敗 2分
    13戦 9勝(3KO) 3敗 1分
    生年月日
    1997.12.13 (27歳)
    1996.9.2 (29歳)
    身長・体重
    170cm ・ 60.0kg
    173cm ・ 60.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    京都府宇治市
    千葉県君津市
    国籍
    日本
    日本
    SNS

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試合レビュー

第5試合は西元也史vs小森玲也のKrushスーパー・フェザー級ワンマッチ。西元は2022~2024年までの間にKrushのリングで5連敗を喫していたが、5.25「Krush.176」で紀州のマルちゃんに勝利して脱出。連勝を狙っての今年2度目のKrush参戦だ。対する小森はKNOCK OUTのファイターで、これがK-1 GROUP初参戦。プロ戦績は12戦8勝(3KO)3敗1分の29歳だ。初めてのKrushのリングで勝利を狙う。


1R、前に出る小森。ジャブ、カーフキックを繰り出していく。西元も左のローキック。ジリジリとプレッシャーをかけていく。小森はヒザ蹴りを連発。西元は中に入ってボディブローの連打からローキックだ。西元のフックが炸裂すると、小森もパンチの連打でやり返す。小森は額から出血が見られる。だが、打ち合いの中で小森の右のアッパーが西元に炸裂。まずは小森が先制のダウンを奪う。


2R、ゴングが鳴った直後にレフェリーが試合を中断。出血が見られる小森にドクターチェックだ。止血をする。再開後、西元が前に出てローキックからパンチ。だが、小森もやり返してミドルキックを連打。小森はミドルキックからパンチの連打だ。なんとかこらえている西元。小森は再び出血しながらも手を休めない。西元のパンチが入り、小森がふらつく。だがすぐに立て直して、ヒザ蹴りで応戦。西元のジャブが顔面に入り、さらにカーフキック。そして至近距離からのボディブロー連打だ。小森もヒザ蹴り連打でやり返していく。


3R、出血が止まらない小森だが、両者至近距離からの打ち合い。だが、小森の出血が酷くドクターチェックによりレフェリーが試合を中断。小森の止血に入る。だが、血が止まらずゴングが鳴らされ、試合終了。1R終盤の偶然のバッティングによる出血ということで、アクシデントによるものという判断となり、ここまでの内容での判定へ。30-28、29-27、30-28の3-0でダウンを奪っていた小森の勝利となった。

試合情報

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大会名
2025年9月27日(土)Krush.180
日程
2025年09月27日(土)
会場
後楽園ホール
選手
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