2月28日(土)後楽園ホールで開催される「Krush.187」の[メインイベント(第9試合)/-58kg契約/3分3R・延長1R]に出場するク・テウォン選手のインタビューを公開!
──日本には2年3ヵ月ぶりの来日になりますが、前回の来日で日本という国、日本の格闘技イベントについて思ったことはありますか?
ク 再び日本を訪れることができて、とてもワクワクしています。前回の訪問で感じた日本の格闘技の舞台は、体系的な運営と観客の熱気が印象的でした。単なる勝敗を超えて、一つの巨大な文化として定着した日本の格闘技イベントを見て、いつかこの舞台の中心に立ちたいという思いを常に抱いてきました。
──今回はKrushに初参戦ですが、Krushについてのイメージは? 特に興味のある選手はいますか?
ク KrushはK-1 GROUP内でも特に「KO」と「熱い打撃戦」の象徴のような舞台だと思います。判定よりもフィニッシュする試合を好む私にとって、とても合った舞台だと感じます。誰か特定の選手というのではなく、Krushの舞台で活動するすべての軽量級選手のスピード感と技術的完成度を高く評価し、注目していました。
──韓国でも対抗戦で日本人選手と対戦していますが、日本人選手について特に何か感じる部分というのはありますか?
ク 韓国で日本選手と対戦した際に感じたのは、彼らの「基本と粘り強さ」です。日本の選手は技術的に非常に精巧で、試合後半まで集中力を失わない精神力が強いです。しかし、その堅固さを崩すのが私のスタイルなので、今回もいい勝負になると確信しています。
──今回対戦する石田龍大選手の印象は? 警戒すべきと思っている部分は?
ク 石田選手は非常に速く、技術的なストライカーです。特に距離調整能力が優れていて、奇襲攻撃が鋭いですね。最も警戒すべき点は彼の熟練した試合運びですが、私がプレッシャーをかけ始めれば、その流れを十分に崩すことができると思います。
──自分としてはどう戦って、どう勝とうと思っていますか?
ク 私は退かない強力なプレッシャーとコンビネーションで戦います。華やかな技術もいいですが、結局格闘技は相手の意志を挫く戦いです。石田選手が息をつく暇を与えずに攻め続け、最終的にはKO勝利を収めることが私の目標です。
──特に前回の来日から、自分が強くなった部分、伸びたと感じている部分はどこでしょう?
ク 前回、日本に行った時よりも、フィジカルと試合運びが目に見えて向上しました。以前は気合いだけが先行していましたが、今は相手の動きを読み、カウンターを狙う余裕ができました。はるかに賢く、強力になった「進化した自分」をご覧いただけるでしょう。
──石田選手は現役チャンピオンなので、ここで勝てば今後いろいろとつながると思います。今後、特にKrush、K-1でやりたいこと、目標などはありますか?
ク 今回、Krush現役チャンピオンである石田選手に勝って、私の実力を確実に証明したいと思っています。今回の勝利を足がかりにKrushタイトル挑戦権を得て、さらにK-1の舞台でも韓国格闘技の強さを証明したいです。
──石田選手にメッセージをお願いします。
ク 「チャンピオンとして堂々と立ち向かってほしい。しかし、今回の試合後にベルトの価値は揺らぐだろう。覚悟して上がってきてほしい」と言いたいですね。
──最後に、改めてこの試合に向けての意気込みをお願いします。
ク 久しぶりの日本の舞台なので、韓国のファンと日本のファンの両方にとって記憶に残る感動的な試合をお届けします。「韓国の辛さ」が何かをしっかりと示し、勝利して帰ります。応援よろしくお願いします!
──分かりました。ありがとうございました!