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試合結果

第12試合/K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム五反田チームキングス
    K-1ジム総本部チームペガサス
    戦歴
    36戦 21勝(10KO) 14敗 0分 1無効試合
    34戦 27勝(7KO) 6敗 1分
    生年月日
    1996.9.4 (28歳)
    1999.1.17 (26歳)
    身長・体重
    170cm ・ 57.5kg
    167cm ・ 57.5kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    大阪府堺市
    東京都板橋区
    国籍
    日本
    日本
    SNS

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試合レビュー

1回戦をKOで勝利した玖村と判定勝利した軍司による準決勝。両者は19年10月に対戦し、ここでは軍司がボディで玖村をダウンさせ判定勝利を上げている。

1R、玖村はジャブと右カーフキック。軍司はこれに離れた距離からフック、ストレートと放ち、一気に猛攻を掛ける。前回ダウンを奪ったボディフックも織り交ぜる。だが玖村はこれを持ち応え、ジャブからの右フックを当てて軍司をヨロめかせる。軍司はしかし跳びヒザから左フック、右ストレート、ヒザと連打をまとめスタンディングダウンを奪取。
残り時間は少なかったが、軍司は攻め手を緩めず右ストレートで大きく玖村をのけぞらさせ、3分ジャストでKOした。

【試合後の玖村選手のコメント】
「(試合の感想は?)軍司選手は強かったです。チャンピオンの意地を感じました。あと、トーナメントは難しいなというのは率直に思いました。

(相手の印象は?)ジャオスアヤイ選手は蹴りがすごい重くて、パンチも思った以上に硬くて、面食らった部分もあったんですけど、最後うまく試合を運べたかなと思いました。準決勝は、軍司選手の意地を感じました。

(軍司選手があんなに出てくるというのは想像していた?)そうですね、想像はしてたんですけど、準決勝で集中力が切れてた部分はあるので、そこは軍司選手の方が意地がありましたね。

(1回戦でいい勝ち方のあと、波には乗れなかった?)言い訳みたいになるんですけど、1回戦でダメージを負ってしまった部分もあるんで、1回戦でKO勝ちしてもなかなか波に乗れないのがトーナメントの難しさだなとも思ったし、勢いには乗ってたと思うんですけど、そこは悔しいです。

(ファンにメッセージを)このトーナメントで軍司選手にリベンジしてリベンジロードを達成するって言ってたんですけど、負けてしまって。また一つずつ勝ち上がって、もう一回リベンジできるように、また一から這い上がっていきたいと思います。ありがとうございました」

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動画

試合情報

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大会名
2022年8月11日(木・祝)ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K-1フェザー級世界最強決定トーナメント~
日程
2022年08月11日(木)
会場
福岡国際センター
選手
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