2015.11.19

 11月19日(木)東京・大久保のK-1ジム総本部にて、11月21日(土)国立代々木競技場第二体育館大会で開催される「K-1 WORLD GP ~THE CHAMPIONSHIP~」のスーパーファイトで中島弘貴と対戦するドミトリー・グラフォフが公開練習を行った。

 今回、エメリヤーエンコ・ヒョードルの推薦選手としてK-1のリングに立つグラフォフ。
8歳の時に柔道を始め、それからキックボクシングに転向し、キックボクシング歴は15年にも及ぶ。アマチュア時代には「週4試合戦うこともあった」と130戦以上のキャリアを誇るアマチュアエリートで、プロのリングではWKUという団体の世界王座を2度獲得している。

 公開練習として行った3分1Rのミット打ちでグラフォフはワンツー、右フック、左右のハイキックを披露。「このような大きな大会で日本人の強い選手と戦えることを光栄に思う。試合への準備は100%以上やってきた。自分の蹴りややフットワークを活かした試合をしたい」とK-1初参戦を前に準備万端だ。

 対戦相手の中島について「最近の試合を見て、非常にいい試合をする、いい選手だと思った」と話すグラフォフだが「彼に対してプランを立ててきたので、自分の技術とプランを信じて戦う。色んな状況に応じてプランを立ててきて、それを試合で実現させることが今回の目標だ」と打倒・中島のプランはしっかりと出来上がっている。

 ロシアの英雄=ヒョードルの推薦選手という肩書もグラフォフにとってモチベーションになっている。「ヒョードルはロシアのキック連盟とも強いつながりがあって、私の試合を見てK-1に推薦してくれた。今回、ヒョードルから推薦をいただいたことは心強く、戦う意欲も沸いて来ている。土曜日はヒョードルの応援を受けて戦いたい」と代々木大会に来場するヒョードルの想いと主にK-1のリングに立つつもりだ。

 

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