2021.02.27

 2月27日(土)、東京・後楽園ホールにて「Krush.122」が開催された。

 メインイベントはKrushフェザー級タイトルマッチ。第5代Krushフェザー級王座決定トーナメントを勝ち抜き王者となった新美貴士が、2019年8月のK-1大阪大会で敗れている“最強の挑戦者”斗麗を迎え撃った。

 トーナメントで、ひたすら前に出て速いテンポでノンストップに攻撃するスタイルを確立した新美は、この日も開始直後から前進。序盤こそ前蹴り&巧みに攻撃を打ち分ける斗麗のパンチに阻まれたが、それでも愚直に前に出続けて斗麗の体力を削っていく。

 新美は試合が進むにつれて左ローを効かせると、3Rに斗麗の跳びヒザに左フックをカウンターで合わせてダウンを奪う。この一撃が勝敗を分ける形となり、新美が判定2-0でリベンジを果たすとともに初防衛を成し遂げた。

 セミファイナルでは第4代Krushバンタム級王者・晃貴が復活の白星。ここ5戦で1勝4敗と苦しい戦いが続いた晃貴だが、K-1甲子園2020 -55kg王者の野田蒼から右フックで2度のダウンを奪ってKO勝ち。セコンドについた武尊と勝利を喜び「(3月のタイトルマッチに)繋げました」と武尊にエールを送った。

 第6試合では蒼士と璃明武がハイレベルな打ち合いを展開。互いに何度もパンチが相手の顔面を捉えるスリリングな攻防が続くなか、3Rに璃明武が右ストレートでダウンを奪い、実力者・蒼士から勝利をもぎとった。

 また、この日は大野祐志郎、佑典、小巻海斗と初参戦選手たちがいずれも1RKO勝ちでインパクトを残した。

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