2020.12.20

 12月20日(日)都内にて、昨日開催された「Krush.120」後楽園ホール大会の一夜明け会見が行なわれた。

 セミファイナルに出場し、Krush初参戦となったK-1ジム沖縄の稲津航大を相手に、Krushフェザー級ワンマッチを戦った斗麗。右手首の病気でKrushフェザー級王座決定トーナメントを欠場し、これが約9カ月ぶりの復帰戦であったが、序盤から飛び膝蹴りを見せるなど絶好調。膝蹴りパンチでダウンを立て続けに奪うと、トドメは二段蹴り式の飛び膝蹴り。1R2分42秒で、鮮やかなKO勝利を飾った。

 これでデビューからの連勝を6にまで伸ばした斗麗。3.28「Krush.112」以来の久々の試合にも、「全然問題なかったですね。全然いつも通り動けました」と気負うことなく臨めたようだ。「目指しているのは世界一になること」と豪語する斗麗だが、目先の目標はKrushフェザー級のベルトの奪取。トーナメント欠場により、そのチャンスを一度は逃したが、王者になった新美貴士は、かつて勝利したことがある相手でもある。新美について、「あの過酷なトーナメントで優勝した新美選手は凄いと思う」と評した斗麗は続けて「でも僕はやっても負けないと思うんで。すぐやりたいですね。今回怪我ないんで」と、自信満々に早期の挑戦を表明した。

「とりあえず江川チャンピオンに追いついて、ベルト奪うまで僕は強くなることだけに集中して、邪魔する奴は一人ひとり引きずり下ろしていこうと思っています」と、現在K-1のフェザー級王者である江川優生にも標的の一人。「僕は絶対世界一になるんで、これから上がってくストーリーを皆さん、楽しみにしていてください」と、18歳の超新星は引き続き世界一を目指し、無敗街道を突き進んでいく。

斗麗
「まず初めに、昨日、後楽園ホールまでお越しくださったK-1ファンの皆様、対戦相手の稲津選手、こんな状況でもこういう素晴らしい大会を開いてくださったK-1関係者の皆様、あと僕の応援に駆けつけてくださった皆様、本当に応援ありがとうございました。僕は皆様の応援で勝つことができたし、これからもがんばろうと思います。(試合を映像で振り返っての感想は?)昨日は動きができたこともあったけど、ちょっと堅い部分もあったんで、そこを注意して。まあ、そこが次の課題ですね。次はもっと練習したことができたらいいなと思っています。(一番の勝因は?)えっと、勝因ってなんですか?(勝った理由だが?)すいません、勝因の意味がわからなくて(笑)。勝った理由は、ホンマにチームのみんなで練習してきて、その練習通りにできたんで。練習した通りにできたことで勝てたんで良かったです。

(第5代Krushフェザー級王座決定トーナメントを欠場したが、チャンピオンの新美選手には以前勝ったこともある。トーナメントを見ての感想は?)僕は出てないんでどうこう言うあれはありませんが、あの過酷なトーナメントで優勝した新美選手は凄いと思うし、でも僕はやっても負けないと思うんで。すぐやりたいですね。(具体的にいつ頃タイトルに挑戦したいと考えている?)いや、もう近いうちですよね。すぐ試合したいです。今回怪我ないんで。(復帰戦に向けて心境的にどうだった? 本当に普段の試合と変わらなかった?)それはホンマにいつもと変わらん感じですね。全然いつも通りでした。(試合の間隔も問題なかった?)全然問題なかったですね。全然いつも通り動けました。

(これからどういうふうに自分を作り上げていきたい?)Krushのベルトもそうですし、僕が目指してるのは世界一になることなんで。そこが僕の夢なんで、とりあえず江川チャンピオンに追いついて、ベルト奪うまで僕は強くなることだけに集中して、僕の邪魔する奴は一人ひとり引きずり下ろしていこうと思っています。(自分の評価ではどのぐらいの位置にいると思う?)僕はまだホンマに弱いんで、そんなに強くないんで、レベルがどこにあるかわからないんですけど、負ける気はないですね、みんなに。(あれだけの強さを見せてまだ弱いと思ってるのは意外だが?)いやいや、ホンマに弱いです。やめてください(笑)。

(そう言いつつ、本当は自信満々?)自信は試合前までですね。よくお父さんに『お前は弱い』って言われるんで、弱いです、僕は。(スタイル的にはどんなものを目指している?)なんでも倒せる。それが僕のスタイルだと思っています。(ファンの皆様へのメッセージは?)昨日のリング上でも言ったんですけど、僕は絶対世界一になるんで、僕がこれから上がってくストーリーを皆さん、楽しみにしていてください。あと、昨日は応援ありがとうございました。また僕の応援をよろしくお願いします」

 

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