2020.10.04

 10月17日(土)東京・後楽園ホール「Krush.118」の[第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R]で多久田和馬と対戦する黒田斗真のインタビューを公開!

――最初にトーナメントのオファーを受けた時はどんな心境でしたか?

「前王者の佐々木選手がベルトを返上したときに、トーナメントをやると予想はしてたんですけど、まさか自分が選ばれるとは思ってなかったです。だからオファーを受けたときは『ええチャンスやな!』と思いました」

――黒田選手が格闘技を始めたきっかけを教えてください。

「もともと父親が格闘技好きで、僕が小学校3年のときに二つ上のお兄ちゃん(黒田勇斗)と一緒に、近所で少林寺拳法を習い始めました。少林寺拳法を半年くらいやったあと、隆拳塾(K-1ジム心斎橋の前身)に入門しました。父親に言われるがままにという感じですね(笑)」

――黒田選手はK-1甲子園にも出ていますよね?

「2回出ました。初めて出たのは高校2年生の時で、そのときは椿原龍矢選手に負けたんですよね。そのあとにプロデビューして、高校3年生でもう1回(甲子園に)チャレンジしたんですけど優勝はできなかったです(苦笑)」

――今回はKrushのベルトを賭けたトーナメントになりますが、Krushのベルトにはどんな想いがありますか?

「僕は3年くらい、格闘技から離れていた時期があるんですけど、これまで支えてもらってきた人たちに、ベルトを獲って恩返ししたいなと思います」

――格闘技から離れていた時期があるのですか?

「その頃は……ヤンチャをしてました(苦笑)」

――なるほど……。

「正直、そのまま格闘技を辞めようと思ったんですよ。そしたらお兄ちゃんから『お前がおらんようになって気づいたことがある。俺はお前とまた一緒に格闘技をやりたい』という手紙をもらって、それがきっかけで格闘技に戻ろうと思いました。で、僕は中途半端にやるのは嫌だったんで、格闘技をやるなら本気でプロでやろうと決意しました」

――黒田選手にとってお兄さん=黒田勇斗選手はどんな存在ですか?

「一番怖い存在です。そしてリスペクトもしているし、同じ格闘家としてライバルだと思っています。お兄ちゃんには負けたくないんで、お兄ちゃんより先にベルトを巻きたいです」

――一回戦で対戦する多久田選手にはどんな印象を持っていますか?

「蹴りが多彩でスピードがあると思います。でも負けるとも思ってないですし、こんなところで負けてたら先はないと思っています。ここはサクッと勝ちます」

――どんな試合を見せたいですか?

「相手は蹴りが得意で間合いを取って戦いたいと思うんですけど、僕はパンチが得意なので、しっかり距離を詰めて倒したいと思います」

――準決勝・決勝の勝ち上がりはどう予想していますか?

「準決勝には吉岡ビギン選手が上がってくると思ってます。昔、アマチュアで対戦したことがあって、そのときは僕が負けてしまったので、リベンジしたいですね。決勝には峯大樹選手が来ると思います。峯選手とはアマチュアのときから同じ大会に出ていて、戦ったことはないんですけど、ずっと強いと思ってたんです。だから峯選手と決勝で戦いたいです」

――バンタム級はKrushにしかない階級です。Krushバンタム級チャンピオンになって、K-1でも活躍したいという夢はありますか?

「はい。階級を上げることは考えてないので、いずれはK-1でもバンタム級のベルトを作ってほしいなと思います。そのためにもバンタム級の面白さを伝えて、自分がチャンピオンになりたいと思います」

 

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