2020.06.14

 6月28日(日)新宿FACE「Krush.113」の[Krushライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で行われる王者ゴンナパー・ウィラサクレックvs挑戦者・篠原悠人。この一戦をゴンナパー・篠原涼選手と対戦経験のある第3代K-1ライト級王者・林健太が予想!

「1月のゴンナパーvs横山巧戦を見ると、横山選手が足を使って速い出入りでパンチの距離で戦って、ゴンナパー選手がやりづらそうにしてたんですよ。ただゴンナパー選手も試合を重ねてK-1ルールにも対応していて、最終的には判定勝ちしたじゃないですか。だから今回もなんやかんやでゴンナパー選手が有利かなと思います。

(ゴンナパーのどこがK-1ルールにアジャストしてきた?)そう言われると……どうやろう(笑)。ただK-1ルールで試合を続けて、K-1ルールに慣れているのは間違いないんで、それはゴンナパー選手にとってプラスやと思います。

(篠原の印象は?)やっぱり出入りが速いのとパンチの当て勘がいいですよね。ただ自分と戦った時もそうなんですけど、篠原選手は攻撃をもらうと嫌な表情をするんですよ。逆にゴンナパー選手は気持ちが強いんで、どんなに劣勢になっても表情が変わらない。試合時間が長引いて競り合いになるとそういう気持ちの強さが勝負を分けると思います。

(では勝利予想もゴンナパー?)予想というか…ゴンナパー選手に勝ち上がってきて欲しいですね。(ゴンナパーへのリベンジにこだわっているが?)直接対決で負けているのもあるんですけど、ライト級でK-1チャンピオンになって実績を残して、誰の名前が出てくるか?って言ったらゴンナパー選手なんですよ。誰に勝っても『次はゴンナパーやな!』って言われる(苦笑)。それやったら最初っからゴンナパーとやって、ゴンナパーを倒せばみんな黙るでしょ?って。リベンジもしたいし、周りの声を黙らすためにもゴンナパー選手を倒したいです。

(篠原が勝つ場合は?)最初にも話しましたが、ゴンナパー選手と横山選手がやった時は、横山選手が足を使って翻弄して、ちょっとゴンナパー選手がムキになってパンチが大振りになってたんですよ。で、横山選手はゴンナパー選手のパンチを上手くよけてたんですが、そこで終わってたんです。篠原選手はパンチをよけるだけじゃなくて、自分のパンチを返すところまでいけばゴンナパー選手を倒せるんじゃないですかね。出入りを使って(ゴンナパーに)捕まえられずに、ゴンナパー選手がムキになったところにカウンター合わせる。篠原選手が勝つとしたらその展開かなと思います」