2020.02.26

 3月22日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K'FESTA.3~」の[スーパーファイト/-61kg契約/3分3R・延長1R]でSATORU成合と対戦する川原誠也のインタビューを公開!

──昨年11月横浜大会の皇治戦は久々の試合、そしてK-1初参戦という試合でした。あのリングに立った感想はいかがでしたか?

「自分では出来る限りの準備はして全然いけるかなと思ったんですけど、思ったより身体も動かなくてセコンドの声も何も聞こえないし、お客さんの声も聞こえないし。ちょっと緊張してたのかなと思いますね。まあでもああいう風に盛り上がったんで良かったです」

──川原選手が先制ダウンを奪うなど会場はものすごく沸いていましたが、盛り上がりや声援には気づかなかったですか?

「全然気づかなかったです。多分緊張してたんでしょうね。パンクラスの頃は全部冷静に聞こえてたんで。やっぱ7年ぶりの試合で、緊張して余裕がなかったのかなと思います。先にダウンを奪った場面も練習ではあんなコンビネーションやらないし(苦笑)、とにかく無我夢中でやってました」

──K-1ルールを経験した感想はいかがでしたか?

「あの戦い、皇治くんとの試合はああいう風にKO狙いで行こうと思ってやったんですよ。次はしっかり準備期間もあるんで、パンチだけじゃなくて蹴りも使おうと思うし。それで野性的というか、本能で行くところは変えずに戦おうかなって思ってますね」

──前回の試合が約7年ぶりの試合でしたが、復帰後に現役を続行するかどうかは試合が終わるまで決めていなかったでそうね。

「最初は横浜アリーナで、とりあえず1回だけやろうと思ってたんですよ。でも1回やったら…やっぱりまたやりたいなと思って。周りの反響も大きかったし、何よりもああやって横浜で試合をさせてくれたK-1のみなさんにもすごい感謝してるし、“格闘家最終章”をK-1でやろうかなって思いました」

──そして今回はさいたまスーパーアリーナでSATORU成合選手との一戦が決まりました。最初にオファーを受けた時の心境はいかがでしたか?

「横浜アリーナに続いてさいたまスーパーアリーナのオファーをもらって、恵まれてるなと思いましたね。みんなが上がれるリングじゃないと思うし、またしっかり準備して、K-1を盛り上げようかなと思ってます」

──対戦相手のSATORU選手にはどんな印象を持っていますか?

「YouTubeで試合を見たんですけど、すごいガツガツ来る選手で気持ちも強くて、全然油断は出来ないですね。すごい良い選手だと思うし、自分も完璧に仕上げて戦うだけです」

──川原選手とSATORU選手だったら噛み合った試合になると予想している人も多いと思います。

「本当にK-1さんが自分と噛み合う選手を用意してくれたなって思います。なのでみんなが期待してるような試合ができればいいなと思いますね」

──先ほどは川原選手の中で“格闘家最終章”という言葉もありましたけど、ここからK-1のリングで目指していくもの、どういうとこを目標にして戦って行こうと思っていますか?

「目標はもうやっぱり一番上、この階級のチャンピオンですよ。だから武尊選手を倒すことを目標にこれからやって行こうかなと思います」

――武尊選手に「川原誠也と戦いたい」と言われるような存在になりたいですか?

「自分はまだK-1で次が2戦目で、前回はK-1の戦い方も良く分かってないまま試合をしま
した。これから場数を踏んでいって、どんどん強いヤツとやりたいです。自分は相手は選ばないですけど、用意された相手を1人づつやっつけていって、いずれ武尊くんと試合が出来たらいいなと思ってます。もちろん今の自分はまだ武尊くんの名前出せるような選手じゃないんで、今だったら『何言ってんだアイツ?』って言われるだけ。だからこそいつも以上に頑張らないと駄目っすね」

──そういった意味では、またリングに立つことだったり試合をすることが今は純粋に楽しみですか?

「楽しみですね。前回は準備期間が短くて、しっかり準備が出来てなかった部分もあったんですけど、今回はちゃんとスタミナもつけて出られると思うし、また盛り上がる試合をしようと思ってます。進化した姿を見せます」