2020.02.25

 2月25日(火)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて「Krush.111」の一夜明け会見が行われた。

 昨年11月の西元也史戦ではハイキックでのKO負けを喫していた友尊。再起に向けて新たなタイ人トレーナーのもとで特訓を積み、昨夜の久保一馬戦では蹴りを効かせてパンチで倒すという見事なKO勝利を見せた。一夜明け会見では「今年一発目の試合で良いスタートを切りたいと思っていたのでいい勝ち方ができてよかった」と試合を振り返り「今年は自分の年にするつもり」と2020年の飛躍を誓った。

「昨日は今年一発目の試合でいいスタートを切りたいと思っていたのでいい勝ち方ができてよかったです。(パンチに加えて蹴りが融合されたスタイルが見えたが?)前蹴りがよく入ったなって。自然といい蹴りが出せましね。それはやっぱりタイ人の新しい先生との練習の成果が出たなと思いました。

(タイ人とは蹴り中心にやっているのですか?)特別な練習っていう訳じゃないんですけど、ミット打ちの中で指示を出されたミットっていうより、距離感とかフリーミットに近い感じで、スパーリングに近い、対人練習をやっているような感じでやっています。その中で自分で考えた距離感だったり、フェイントだったり、疲れてきたらどう動くかとか、近い距離だとそこで止まっちゃっダメだから回りながらとか考えて、考えながらやることを言われているので、それがすごい実戦とリンクしやすかったかなと思います。

(タイ人と試合をやっている感じ?)まさにそうですね。返しがめちゃくちゃ強くて、スパーリング並にダメージがある時があります(笑)。自分の中ではキャリア終盤でこれだけいい先生と巡り会えたのはかなりいいことだと思っています。自分の中でも技術が頭打ちかなと思っている時期もあったんですけど、まだまだ伸びる要素がいくらでもあるんだなと、自分の可能性が広がったなっていう部分がすごく収穫ですね。

(試合後には皇治への対戦アピールもあったが?)皇治選手とは同い年ですし、すごい活躍していて強い選手なので、普通に拳を交えてみたいなっていう。純粋な思いで発言させてもらいました。(今後の目標は?)とにかく目の前の試合を1戦1戦しっかり勝っていくことがまずは1番大事です。その中でやっぱりベルトを狙って戦っていきたいなと思っています。そのベルトを狙う中でも強い選手とビックマッチができるのであれば、ぜひチャンスをもらってそのチャンスをものにしたいと思っています。試合後のインタビューでも話したんですけど、今年は自分の年にするつもりなので、これから自分の活躍を楽しみにしていてください。応援よろしくお願いします」