2020.01.18

 1月18日(土)東京・ホテルメトロポリタンエドモントにて、3月22日(日)さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~」の第1弾対戦カードが発表された。

 12月にゲーオとのダイレクトリマッチによるタイトルマッチを制して、初防衛を果たした安保瑠輝也の2度目の防衛戦が決定。昨年K-1に電撃参戦し、同じく12月の名古屋大会で大和哲也から会心のKO勝ちを収めた不可思が挑戦者に選ばれた。

 このタイミングでチャレンジャーに抜擢されるとは思っておらず、自身でも驚いたという不可思だが「やらせてもらえるんでベルトを獲っちゃおうと思います」とベルト奪取を宣言。これに対し、王者・安保は「不可思選手、大チャンスですね。頑張ってください」と余裕ともとれる激励の言葉を挑戦者に投げかけると「ファイターとしては噛み合うと思う。でも自分とは実力差がある」と王者の格の違いを見せるつもりだ。

安保瑠輝也
「不可思選手、大チャンスですね。頑張ってください。(すぐにまたタイトルマッチになったが?)まあスーパーファイトでやっても、どっちにしろ1回負けたらチャンピオンじゃないと思うんで。そういった意味では、タイトルマッチでも全然問題ないというか。どの試合もタイトルマッチと同じ気持ちでやってるんで、それは問題ないと思います。

(挑戦者が不可思に決まってどういう思い?)凄い楽しみですよ。やっぱりK-1以外でもすごい結果も残して、ベルトも一杯獲ってるんで。そして何より元々僕も不可思選手はやりたい選手だったんでね。ただK-1 JAPOAN GROUPでは3戦で、勝ちも負けもしてるんで、そういった意味では凄いチャンスをもらったなっていう意味を込めて『大チャンスですね』って言いました。

(お互いのファイターとしての印象は?)キャリアで言ったら不可思選手の方が凄い長いですし、自分がオープニングファイトに出てた大会でメインを張ってた選手なんで。まあでもファイターとして印象はそんなにないかなって感じです。筋トレ凄いしてるなって感じぐらいです。

(K-1で長く戦ってきたという意味での対抗意識は?)K-1 JAPAN GROUPでやってきた選手を比べれば全然僕の方が上ですし、不可思選手が負けてる選手にも僕はしっかり勝ってるんで。そういった意味では、自分の中では実力差は凄いあるなって感じてますね。まさに受けて立つって感じです。ただファイターとして不可思選手は自分の中で凄い噛み合うと思うんで、試合は本当に楽しみですね。なのでこの試合も受けましたし、楽しみにしてほしいなと思います」

不可思
「3月の『K'FESTA.3』はもちろん出たいなと思っていて、それで誰か盛り上がる相手とやれたらなぐらいにしか思っていませんでした。だからタイトルマッチの話を最初に電話でもらった時は、僕もぶっちゃけ『最初はマジすか!?』って感じで驚きました。その時は『もう来たか!』みたいな感じだったんですけど、やらせてもらえるんでベルトを獲っちゃおうと思います。

(お互いのファイターとしての印象は?)派手な技とか倒す攻撃もあって、実力だけじゃなくて、お客さんを盛り上げて楽しませようという意識を強く持ってる選手だなと思っていました。(今日は相手を睨みにいかなかったが?)今日はそういうテンションじゃなかったっすね。特に理由はないです。

(安保には上から目線で『大チャンスですね』と言われているが?)まず今回この話を受けてくれた安保選手にはありがとうと言いたいです。相手からすれば全然断るのもあると思うんで、それで受けてくれたんで感謝してます。(今でも外敵という気持ちはある?)自分は余所者というか、ずっと色んな団体でやってきたから、今K-1にいる選手達とはちょっと違うキャリア・道を進んできたと思います。だから参戦した時と『自分は外敵だ!』の感じは変わらないですね」