2020.01.10

 1月25日(土)東京・後楽園ホール「Krush.110」の[Krushライト級/3分3R・延長1R]で金子大輝と対戦する里見柚己のインタビューを公開!

──昨年9月の横山巧戦後は意図的に試合を空けていたそうですが、そう思った理由を聞かせてもらえますか?

「自分は負けると、KO負けとかするとなおさらなんですけど、すぐに試合をしたくなるんです。横山選手に負けたあとも本当に悔しくて、すぐに試合をしたかったんですけど、ここでまたすぐに試合を組んでもらっても何も変わらないと思いました。だったらあえて年内は試合をせずに練習に集中しようと思いました」

──試合で勝つことよりも練習で強くなることに集中したいと思ったのですか?

「はい。去年は横浜アリーナ大会を目指して毎日練習していて、大沢文也選手と横山選手とやった試合は自分にとってすごく大事な試合だと思っていました。ここで勝って横浜大会に出るという目標があったのですが、結果として2人に負けてしまって。いつも以上に落ち込んじゃったんですけど、逆にその分自分には伸びしろがあると思って、今はすごくいい練習ができています」

──試合を休んでいる期間はどんなことに集中して練習を続けていたのですか?

「横山選手とやった時、お互いに一発があって自分も1Rで決着がつくと思っていたんです。自分は蹴りも得意なんですけど、やっぱりKrushやK-1ルールではパンチが必要だと思って、そこの勝負になると思って戦ったら、逆にパンチを効かされて何もできずに終わっちゃいました。今はパンチを単発でも効かせられるような練習、色んなところに攻撃を散らせられるような練習をしています」

──対戦相手の金子選手にはどんな印象を持っていますか?

「聞いた時の印象はまあミャンマーラウェイのチャンピオンだなって。横浜大会の試合を見たんですけど、正直倒せるなと思いましたね頑丈だったりやりづらさはあると思いますが、自分が戦う姿を想像して、自分の今の練習の成果が出たら間違いなく倒せると思います」

──ここは自分がきっちり倒して良い2020年のスタートを切りたい?

「そうですね。2019年は3試合して1回もダウンを取れなかったし、KOも出来なくて、それで2連敗しちゃって。本当に悔しい1年だったんで、次の試合では練習の成果を見せたいです」
──1月大会では同じライト級のタイトルマッチも組まれています。2020年はどんな1年にしたいですか?

「今年一発目の試合が1月に決まって、相手はラウェイのチャンピオンで身体も頑丈でパワーもあると思うんですけど、その頑丈さも全て壊して、Krushらしい試合がしたいです。自分の攻撃は当たれば倒せると思ってるんで、それを今回は証明するようなKOをしたいですね」

──里見選手の復活を楽しみにしているファンの方はたくさんいると思います。そういった方たにメッセージをいただけますか?

「2019年は応援してくれるファンの人やジムのみんなに悲しい思いをさせちゃいました。2020年は毎回自分がKOしてみんなで笑えるように、今は毎日苦しい練習して頑張っています。1月はまた再出発するので楽しみにしていてください」