2019.12.21

 12月28日(土)愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される“K-1冬のビッグマッチ 第2弾 名古屋”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~」。

 今大会でK-1史上初女子のベルトをかけたトーナメントに挑むKANAと、大会のアンバサダーを務める安藤美姫さんのスペシャル対談が実現。K-1とフィギュアスケート、競技は違えど共に“世界”を相手に戦ってきたKANAと安藤さんが熱いトークを繰り広げた!

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――先日、リング上でお二人がご挨拶されたときに「女性ファンの方に観てほしい」とおっしゃっていました。やはり同性のかたに知ってほしいという気持ちは大きいですか?

安藤 そうですね、名古屋大会で女子トーナメントが行なわれるってなったときに、私の地元なので「おっ、来たか!」って、すごくうれしかったですね。

KANA 格闘技イコール、男性のイメージが強いと思うので、女子のファイターでも戦えるという姿や、エネルギーを与えられるような試合をして、見てもらいたいなと思いますね。

――自分を見た人が「フィギュアスケートを始めました」「格闘技を始めました」というのを聞くと、やはりうれしいですか?

KANA そうですね、そうやって言ってもらえるとうれしいです!

安藤 私もうれしいですけど、そう思えるようになったのは最近ですね。素直に人の言葉を受け止められるようになって。格闘技に関していうと、さっき言ったように私は怖いっていうイメージを持ってたんですけど、一歩足を踏み入れると肉体美や、試合に向かうまでの姿にストーリーが見えるのがカッコよくてハマッて。たぶん、女性はそこだと思うんですよね。

KANA ああ、なるほど。

安藤 格闘技は怖そうとか、血が苦手とかあると思うんですけど、ただの殴り合いじゃなくて綺麗なんですよね、フォームが。私は個人的に好きなフォームや戦いかたの選手がいて。K-1は女性でも怖がらず、キチンと魅力がバンバン伝わってくるスポーツであり、アスリートが活躍してると思います。だから、名古屋大会には女性のかたに観にきてほしいですね!

――安藤さんのK-1愛が伝わってきます。

安藤 私、この夢はまだ叶ってないんですけど、キックボクシングのエクササイズに行こうかなと思ってるくらいなんで(笑)。

KANA え、そんな夢をお持ちなんですか?(笑)。

安藤 はい、いまの目標です(笑)。時間を作ってちょっと行ってみたいですね。キックボクシングって絶対にいいんですよ。持久力も瞬発力も上がるし。とくに瞬発力はジャンプにもつながりますし。あと、フィギュアに必要な軸もつくと思います。私、現役の頃にシャドーボクシングはやってたんですけど、キックはより足を使うので、ちょっと取り入れてみようかなと思っていて。

KANA ぜひ、そのときはよろしくお願いします。私もチャンピオンになったらスケートを教えてください(笑)。

安藤 こちらこそ、よろしくお願いします(笑)。