2019.12.13

 12月28日(土)愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される“K-1冬のビッグマッチ 第2弾”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~」の[K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者ゲーオ・ウィラサクレックと対戦する王者・安保瑠輝也のインタビューを公開!

――6月の両国大会でゲーオ・ウィラサクレックを下し、K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者になられてから、ご自分の中でどのような変化がありましたか?

「自分の目標であったK-1に出場して、夢だったチャンピオンになれて。周りの方からも祝福していただいて、僕もすごくうれしいんですけど、自分自身の中ではまだまだ。K-1チャンピオンを目指してるときに予想していた景色と、いまチャンピオンになって見る景色は、ちょっと差を感じているというか、もっと上にいきたいなと思ってます」

――判定勝利を収めたゲーオとの前回の試合を振り返っていかがですか?

「判定に議論というか、どっちが勝ったかわからないという声もあったと思うんですけど、映像をあらためて観ると、僕が勝ってたと思う試合内容でしたね」

――ゲーオに通用した部分、逆に通用しなかった部分は?

「通用したのは、こっちの破壊力自体を向こうは嫌がってたでしょうし、だからあれだけ試合中につかんできたんだと思います。通用しなかった部分は、こっちが一発を狙いすぎたのもあってか、ゲーオの距離感の上手さを想像以上に感じました。いままでやった選手よりも、その技術が高かったです。今までの相手だったら『効いた!』と思うような一発でも、ゲーオにはなかなか当たらなくて。そういう部分ではやりづらいかったです。でも逆に言うと…やりづらかったのはそこくらいですね」

――ゲーオとは12月のK-1名古屋大会でタイトルをかけて再戦することになりました。6月の試合直後、安保選手からもゲーオとの再戦を望む言葉がありました。

「なんなんですかね…何も考えずに気づけば言っちゃってたんですけど(笑)、あとあと考えてみたら、ベルトがほしいというよりも一番強い自分でいたいっていうことでしょうね。一番と二番の差がハッキリしないようじゃ、本当のチャンピオンだとは思えないので。だから、前回の試合結果に納得いってない人がいるなら、全員を黙らすという意味でリマッチを正式に要求しました。自分を追い込むじゃないですけど、それで圧倒的な勝ち方をしたら、安保瑠輝也が正真正銘のK-1スーパー・ライト級のチャンピオンだって、みんなが認めると思うので」

――今度は完全決着をつける、と。

「そうですね。本当にKOで勝たないと、僕が自分自身をチャンピオンと認められないですね。次のリマッチは僕も挑戦者の気持ちで、ベルトを獲りに行きます」

――最近の安保選手からは言葉や発言の端々にK-1チャンピオンとしての意地やプライドを感じます。

「僕自身はK-1が立ち技最強だと思ってますし、それは自分がK-1の選手だからじゃなく、客観的に見てもそうだと思うんですよ。もちろん色んな意見や見方があることも分かりますが、僕はK-1のチャンピオンの一人ですし、K-1を舐められるイコール、自分が舐められるなんですよ。だからこれからもK-1チャンピオンとして、K-1最強を証明したいです」

――ゲーオ戦は名古屋大会のメインイベント、そして2019年の最後を締める一戦です。どんな戦いを見せたいですか?

「K-1の歴史上、ダイレクトリマッチでタイトルマッチというのはなかったと思います。ここでしっかりKOして結果を残せば、自分の価値も上がると思うので。何がなんでも倒す、それだけです」

 

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