2019.11.30

 12月28日(土)愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される“K-1冬のビッグマッチ 第2弾”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~」の[スーパーファイト/ K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]でスタウロス・エグザコスティディスと対戦する大岩龍矢のインタビューを公開!

――8月K-1大阪大会での皇治戦は延長判定で敗れるという一戦でした。あれから時間も経って、大岩選手にとってあの一戦はどんな試合だったと思っていますか?

「自分のやりたいことや練習したことは出来たと思っています。ただKO勝ち以外は勝ちじゃないというか…やっぱりK-1は倒して勝ち負けをはっきりさせる試合をやらなきゃいけないというのを改めて感じました。このリングで輝いていくためにはKOしろよ!というメッセージだと思っています」

――失礼な言い方になるかもしれませんが、大岩選手はここ一番というところで勝ちを逃しています。何が自分には足りないと感じていますか?

「僕は皇治戦とKRUSHのタイトルマッチ(VS島野浩太朗、VS小澤海斗)、3試合とも全て延長判定負けなんですよ。ほんのちょっとの差だと思うんですけど、そこで勝つ・勝たないは大きいと思うし、そこの差って強さや練習だけじゃないと思うんですよ。普段の生活だったりプロ意識だったり。だから勝てなかったことは本当に悔しいですけど、また自分が強くなる糧にしないといけないなと思います」

――皇治戦の直後から武尊選手とアメリカ修行にも行っていましたが、グッドシェイプをキープできているのではないですか?

「試合が終わっても休みなしでずっと練習を続けているんですけど、そっちの方が調子がいいですね。今までは試合が終わってしばらくは好きなものを食べて飲んで…という生活を送って、それから練習を再開するって感じだったんですね。でも最近は試合が終わってもすぐに練習を再開して、という感じにしています。体重も試合一週間前くらいの体重を常にキープするように意識しているので体が軽いんですよね。確かに休んでいる期間は短かったかもしれませんが、今はすごく体の調子がいいです」

――武尊選手も口にしていますがアメリカに行くと学ぶことは多いですか?

「もちろんアメリカの練習で学ぶこともたくさんあるんですが、朝から晩まで武尊と一緒に過ごして、武尊から受ける刺激も大きいですね。さっき話したことですが勝つために必要なプロ意識という部分で、武尊はずっとプロ意識を持って生活していて、自分も練習以外でもそこまで徹底しなきゃいけないと感じさせられました」

――そして今大会ではスタウロスと対戦が決まりました。試合が決まった時はどんなことを思いましたか?

「テンションが上がりましたね。欧米選手と戦うのも初めてなんで楽しみです。間違いなく欧米選手はパワーもあるし、身体も強いと思うんですけど、自分もそこには自信を持っているんで、パワー勝負からも逃げずに戦いたいですね。真っ向勝負で勝ちに行きます」

――ずばりどんな試合をイメージしていますか?

「スタウロスはK-1でダウンもないし、KO負けもないじゃないですか。武尊も皇治選手も倒せなかった相手なんで、そんな選手にKOで勝てれば自分の強さをアピールできるので、そういう部分の勝負でも勝ちたいです」

――大岩選手にとっては地元・名古屋で迎える大一番です。

「めちゃくちゃテンション上がりますね。普段は会場まで来られない人たちもたくさん見に来るし、KRUSHの時そうでしたが名古屋大会は自分がどれだけ強くなったかを見せられる場なんですよね。特にはK-1のリングで強豪外国人なんで、今までで最高に気持ちが燃えています。今年最後の試合で最高のKO勝ちをして一年を締めくくりたいと思います」