2019.09.20

 9月19日(木)、ホテルメトロポリタンエドモントにおいて11月24日(日)「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」(横浜アリーナ)の第2弾対戦カード発表会見が行われた。

 当初、今大会においてはK-1ウェルター級王者・久保優太がジョーダン・ピケオーを挑戦者に迎えてのタイトルマッチが検討されていたが、久保が3月の「K'FESTA.2」で負った眼窩底骨折が完治しておらず、本格的な練習が再開できていないため対戦は白紙に。そこで「高校在学中にK-1王者になる」と来春までのK-1王座奪取を目標に掲げる近藤魁成とピケオーとのスーパーファイトがマッチメークされた。

 VS日本人無敗を誇るピケオーとの対戦に向けて「K-1を大きくするためにも僕が勝って盛り上げたい」と語る近藤。高校生K-1王者という自身の夢へ一歩近づくのか。あるいはピケオーが無慈悲な強さでまたも日本人無敗記録を更新してしまうのか。

ジョーダン・ピケオー
「今回の試合が久保とのタイトルマッチじゃないことは残念だが、気持ちを切り替えて決まった試合に向けて集中してトレーニングしている。魁成のことは決して舐めてもいないし、過大評価もしていない。ただ魁成には『心の準備だけはしておけよ』と言っておきたい。小僧と戦う男の違いを見せてやる」

近藤魁成
「押忍、大成会館の近藤魁成です。初めにこの話を聞いて、ここで勝てば3月(K'FESTA.3)に繋げられるかなと思うので、この試合に勝って高校生のうちにK-1の世界チャンピオンになるという目標を叶えるためにこの試合は絶対勝ちます。

(ピケオーの印象は)日本人に全員勝っていて、僕が戦ってきた選手の中でも1番強い選手だと思っています。試合映像をたくさん見てきて、僕が絶対に勝てないということはないと思いました。ピケオー選手の弱点を突いて僕が勝ったら一番面白いと思うので、K-1を大きくするためにも僕が勝って盛り上げたいと思います。(ピケオーの弱点は)言えないですけど僕がそこを突いて絶対勝ちたいと思います。

 今でもピケオー選手と戦うということで毎日怖い思いをして、そのおかげでよい練習もできているので、試合までその恐怖と一緒に戦って、試合当日絶対勝てるように持っていきたいです。僕はただ試合に勝つだけの選手にはなりたくなくて、武尊選手みたいにスーパースターになりたいと思っています。この試合に限らずずっとKOを狙っているので、この試合も目標はKOをして、大会を盛り上げたいと思います」