2018.12.18

 12月18日(火)東京・新宿区にあるGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、スーパー・ライト級王者の篠原悠人が王座返上を発表。それに伴い「Krush.97」1.26(土)後楽園ホール大会でスーパー・ライト級次期挑戦者決定戦として組まれていた松下大紀vs鈴木勇人の一戦が王座決定戦として行われることが決定した。

 会見ではまず王座を返上することになった篠原が登壇した。篠原は今年8月にKrushスーパー・ライト級王座を獲得し、12月のK-1大阪大会には一階級下のライト級で世界最強決定トーナメントに出場。一回戦でゴンナパー・ウィラサクレックにKO勝利したものの、準決勝で林健太にKO負けを喫した。

 篠原は「最初は2階級でやろうと思っていましたが、そんなに甘いものではないと思った。トーナメントで負けてベルトを持っている資格がないと思ったし、ライト級に落として身体も動いていたので、これからはライト級一本に絞りたい」と返上理由を説明。「卜部功也選手が持っているK-1ライト級のベルトを狙って行きたい」とK-1ライト級王座を今後の目標に定めた。

篠原悠人
「今年8月にこのKrushスーパー・ライト級のベルト獲ったんですけど、12月のK-1大阪大会でライト級(世界最強決定トーナメント)の準決勝で負けてしまいました。Krushのスーパー・ライト級のチャンピオンとしてライト級に出て負けて、ベルトを持っている資格はないかなと思いました。またライト級でやってみて身体も軽くて動いていました。最初は2階級でやろうと思ってたんですけど、やっぱりそんなに甘くないと思うし、これからはライト級一本に絞ってやっていきたいと思ってベルトを返上することにしました。

(ライト級に転向して具体的な目標は?)12月は準決勝で負けてしまいましたが、僕はK-1のベルトを獲るつもりでトーナメントに出ました。やるからには卜部功也選手が持っているK-1ライト級のベルトを狙って行きたいと思います。(SNSでは大沢文也選手と対戦についてコメントしているが?)同じ林選手にKOされた同士で、大沢選手とはいつかはやるかなって思ってたし、やってみたい選手だったんでぜひやりたいなと思ってます。

(ファンに向けてメッセージは?)今後ライト級でしっかりK-1のベルトを狙っていきたいです。あと僕はさいたまスーパーアリーナに出たことがないので、3月(K'FESTA.2)に出たいと思っているんで、ぜひ検討お願いします。ライト級はしっかり僕が盛り上げて行くんで応援よろしくお願いします」

 続けて挑戦者決定戦からベルトを争うことになった松下・鈴木の両名が登場し、巡ってきたチャンス=タイトルマッチへの意気込みを語った。

鈴木勇人
「今回王座決定戦になりましたけど、自分のやることは変わらないんで。最高の試合、最高の勝ち方をしてベルトを巻きます。(タイトルマッチに変更と聞いた時は率直にどう思った?)率直に嬉しかったです。予定より早くベルトを巻けるなと思うと凄い楽しみです。(ベルトがかかると聞いてモチベーションは上がった?)モチベーションはより一層上がりましたね。

(タイトルマッチとしてどんな試合を見せて勝ちたい?)タイトルマッチということでさらに注目されるようになったと思うんですけど、対戦相手の松下選手とだったらどちらにしろ最高の試合が出来ると思います。(ファンのみなさんへのメッセージは?)1月26日、必ずベルトを巻きます。僕がベルトを巻く姿を見に来てください」

松下大紀
「こんな良いチャンスをいただいて、ありがたいと思っています。このチャンスをものにしてチャンピオンになりたいと思ってます。(タイトルマッチに変更と聞いた時は率直にどう思った?)その話を聞いた時は『ラッキー!』って思っちゃいました。まあでもしっかり気持ち入れ替えて試合をこなしたいとは思ってます。(ベルトがかかると聞いてモチベーションは上がった?)ちょっと一瞬舞い上がっちゃった感じですかね。でも自分に『落ち着け』と。ここで冷静にならないと結局獲れないと思って、逆に冷静になりました。

(タイトルマッチとしてどんな試合を見せて勝ちたい?)僕も同じです。鈴木選手とだったらレベルの高いチャンピオンを決めるにふさわしい試合が出来ると思っています。そこで僕がしっかりKOで勝てれば良い形になるんじゃないかなと思ってます。(ファンに向けてメッセージは?)タイトルマッチは必ず盛り上げるんで、ぜひ会場までお越しください」

 共に「最高の試合をする」と呼応した松下と鈴木。タイトルマッチに相応しい試合・勝ち方でベルトを巻くのはどちらだ!?

 

選手登録