2018.09.17

 9月30日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.93」の[第6代Krushスーパー・バンタム級王座トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R]で椿原龍矢と対戦する亀本勇翔のインタビューを公開!

──第6代Krushスーパー・バンタム級王座トーナメント出場のオファーを受けた時の心境はいかがでしたか?

「前回がちょっと不甲斐ない試合をして負けちゃったんで(※6月の後楽園大会で玖村将史に判定負け)、もうチャンスはないのかなっていう気持ちもあったんですけど、何とか首の皮一枚つながって(トーナメントに)滑り込めたなって感じですね」

──前回の試合ではどんなところに反省点があったと感じていますか?

「結果もそうですし、一番はやっぱり内容ですね。技術的なことを言うと自分から行かなかったことが反省点ですね。相手の攻撃も全部見えてたし、自分ではやれると思っているのにカウンターばっかり狙ってしまって…自分から勝ちに行けなかったことは本当に選手として大きな反省点だと思いました」

──周りからも『あの試合は駄目だ』と言われたりしましたか?

「今までで一番言われましたね(苦笑)。ジムのみんなもそうですし、応援してくれてる人たちからも『もっと前に行かなきゃ』と」

──今は前回の悔しさを払拭するための良い挽回のチャンスが巡ってきたという気持ちですか?

「そうですね…でも最高のシチュエーションで迎える挽回のチャンスであり、最大のピンチだと思っています」

──ピンチというのは、ずばり「ここでベルトを獲れなかったら…」という気持ちですか?

「はい。やっぱりチャンピオンになる選手はチャンスをものにする選手なんで。僕も2年前の初代-53Kg(現バンタム級)王座決定トーナメントの時に、計量を失敗して試合もせずに自分からチャンスを逃しました。そういう意味でもここでベルトを獲る・獲らないというのは本当に選手として大事なところなんで、今はすごく燃えてますね」

――玖村戦後に頭を丸めたそうですが、それも次戦への意気込みですか?

「やっぱり前回不甲斐ない試合をして負けたんで、気合いを入れ直すために坊主にしました。これが僕の気持ちなんで、あとは試合で成長した部分を見せられたらなと思います。あとトーナメントの決勝が来年2月だと聞いていたので、その頃には良い感じで伸びていることを見据えて坊主にしました」

──一回戦の対戦相手が椿原選手になって、どんな印象を持っていますか?

「ありきたりな意見ですけど、凄く手数が多くてガンガン来る良い選手だなって印象です。自分とは噛み合うと思うし、下馬評で向こうが上なのはしょうがないですが、僕自身は普通に勝てると思ってます」

──しっかり自分が持っているものを出し切って、自分から勝ちに行く試合をすれば誰が相手でも勝てるという気持ちですか?

「もうそれは常々思っているんで。でも今それを言ったところで口だけになっちゃいます。あとはそれを出す場を用意してもらったんで、試合で自分の成長も見せれたらなと思ってます」

──亀本選手は常々格闘技やベルトに対する想いを会見で語られていますが、改めてベルトがかかったトーナメントに出る部分での心境はいかがですか?

「別に悲壮感みたいなものはなくて普通に楽しみですね。ベルトへの情熱しかないです。あと3つ勝てばチャンピオンですし、もうベルトを巻いている自分の姿を凄くイメージしています。トーナメントが楽しみですね」

──後は自分のイメージを現実にするだけですね。

「客観的に見ても良いメンバーが揃ったと思いますが、やっぱり僕の中の優勝候補は僕自身なんで。しっかりとベルトを獲りに行こうと思ってます」

 

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