2018.07.27

 7月27日(金)東京・K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフにて、8月5日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.91」の[Krushウェルター級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者・木村"フィリップ"ミノルと対戦する王者・塚越仁志が公開練習を行った。

 木村との防衛戦まで2週間を切り、塚越は「今はかなり疲れているので、コンディション的にはこれからですが、前回は試合前に怪我したこともあって、怪我に気をつけながら、その中でもいいパフォーマンスができるために最高の準備をしてきました。これから疲労を抜いて準備を進めていきたいと思います」。

 公開練習では疲れがありながらもキレのあるワンツーと左右のミドルを繰り出し「この疲労感でこの動きで、自分の中ではイマイチだなと思うんですけど…疲労がとれていいパフォーマンスができる姿も頭の中にイメージできているので安心しています」と仕上がりの良さをアピールした。

 大きな注目を集めている木村戦に向けて「こういう気持ちは初めてかもしれないんですけど、試合がどうなるんだろう?と思ってワクワクしています」と胸を躍らせる塚越。「木村選手のことをイメージして準備しているんですけど、いざ試合にならないと分からない。どっちかが勝って負けるのは確実で、もちろん僕が勝つと決めているんですけど、どういう試合になるんだろうという感じです」と塚越自身も試合展開までは予想できないようだ。

 また今回は王者として挑戦者・木村を迎え撃つ塚越だが「チャンピオンは自分ですけど、今回はチャンピオンにして最大の挑戦です。そのつもりで練習してきました」。数々のKOを生んできた木村の攻撃力を「今まで対戦してきた相手の中でもトップ」と警戒しつつ「そこにどう打ち勝つかを考えるのもワクワクする。この試合を通じて、自分がどれだけ成長できるかも楽しみです」と気持ちをたかぶらせた。

 2016年10月にベルトを巻いた塚越はこれまで2度の防衛に成功した。「ずっとベルトと一緒に戦ってきて、ベルトへの想いはどんどん強くなっている。僕と木村選手が試合をすれば面白い試合になる。僕はどんなカッコ悪い試合でもいいからベルトを防衛するだけです」と王座防衛を誓う。

「Krushのベルトを獲ってチャンピオンとしての姿勢だったり、ベルトは僕の想いもすごく入っているけど、応援・サポートしてくれている人の想いも全部詰まっています。試合ではそれを持っているのがチャンピオンだぞというところを見せたいです。ベルトを獲ったことでプレッシャーもあるんですけど、ベルトに乗っかっている思いがあるので、その分、強い気持ちで戦えるのは間違いないです。

(どんな試合を見せたい?)そこはもう僕と木村選手が試合をすれば客観的に見ても面白い試合になります。お客さんには『期待してください』と言いますが、僕はどんなカッコ悪い試合でもいいからベルトを防衛することだけを考えています。(ベルトを獲って)もうすぐ2年になるんですけど、ずっとベルトと戦ってきたんで、ベルトへの想いはどんどん強くなっています。このベルトを持って、防衛記録も更新したいですし、戦いたい相手もいます。そういう意味でもここは絶対に落とせないです」

 最後に塚越は「僕はとにかくベルトを守る。カッコ悪くてもいいからベルトを守るだけです。必ずいい試合になると思うので、ファンのみなさんは試合を楽しんでください」とファンにメッセージ。この夏注目の大一番、王者・塚越は挑戦者・木村からベルトを死守できるか?

 

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